今回は自転車置き場の議論ということについて考えていきます。初めてこの話を知る方もいるかもしれないですが、世の中の構造をあらわしている現象だなと僕が感じますので思うことを書いていきますので最後までご覧いただければと思います。
自転車置き場の議論がよく出る理由について。
自転車置き場の議論と聞くといったいなんのことなのかと思うかもしれませんが、わかりやすい話に人々が白熱して話すということです。日本だけでなく世界中でこのことは共通ということです。特に自転車置き場の屋根の話ということですが、難しい話は多くの人にとって良くないということです。あまり難しい話をすると多くの人が話に入れないからだと思います。
誰にでもわかるあるいは分かりやすい話であれば議論するあるいは白熱するということだと考えられます。
ここから例をあげて考えていきます。
自転車の屋根の色がなぜ問題になるのか?の例について。
ひとつわかりやすい例があるのでそのことを引用して考えていきます。
あなたは原子力発電所の建設に関する会議に参加する重役です。
目の前の資料には原子力発電所に関するあらゆる情報が載っており,どういう部屋を作るか,どのくらいの費用が掛かるのか等が記載されてあります。
ここで1つの問題が発生します。
原子力発電所に関する資料はあまりにも膨大で複雑であるため,全然理解することができないのです。
原子力発電所の中身が適切であるかどうかは原子力の専門家の人が考えているでしょうし,建築費についても建築の専門家の見積もりが妥当でしょう,安全性も自分には分かりません。
ですが,あなたはそんな資料の中に1つ気になる点を見つけました。なんと原子力発電所の横に作る自転車置き場の屋根の色が青色になる予定なのです!
あなたはここぞとばかりに発言します。「自電車置き場の屋根の色は青色ではなくグレーにした方がいいのではないでしょうか?」
と………。
この話は非常にわかりやすい例だと思います。原子力発電というのは難しくてわからないわけです。僕にも分かりません。そしてそんな分からない話ばかりをみていてもどうにもならないわけですが、関係ない自転車置き場の屋根の色ということに関しては話に入れるということです。自転車置き場の議論についての非常にわかりやすい例であると思います。
自転車置き場の屋根の色というのはどうでもいいと思います。しかしこのようなどうでもいいことは誰もが会話あるいは議論しやすいことからこのような話になったと言われています。
この話は日常生活について当てはまるなと思います。
僕は頭良くないですが難しい話にチャレンジするので人に関心を持たれないのかな?と思います。
それでも関心を持ってくださる方がいますので感謝しながら活動しています。
そして実はどうでもいいことあるいは簡単なことというものですが実は簡単に決まらないということについてここから考えていきます。
幸せになる屋根の色は何色か?
自転車置き場の屋根の色ということで実はここに人々が関心を持ちます。
幸せになる屋根の色は何色か?
この説も難しいです。気になって調べてみましたが・・・
茶色と緑が人気があるそうです。
茶色:安定や安心して精神と心の安定になる
緑色:健康の運気が上がる
幸せの定義が難しいですね。精神が安定して過ごせることも幸せですし、健康も幸せです。
この観点から結局どちらがいいのか?ということが僕にはわかりません。
幸せになる屋根の色ということも難しい問題であると僕は感じました。
屋根の色に関してもどちらがいいのか?という判断はその人次第であるということですね。
僕がリサーチして面白いなと感じた内容を書いてみました。
何かしらの参考になっていただける部分があれば何よりです。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。