今回は奨学金という借金についてニュース記事になっていたことについての解釈を書いていきますので最後までご覧いただければと思います。
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岸田総理の政策について。
岸田は日本人のことになると腰が重く外国人のことになると素早く動くということを思っている人も多いのではないでしょうか?
過去には外国人留学生には素早くお金を給付した。
また外国人留学生は日本の宝とか言っていた。
外国人学生を優遇しているということが分かります。学生の件だけでなく一般的な政策においても外国人のために法律を整備したり
生活環境を整えるということを言っております。
自国民である日本国民を冷遇していると感じるので自国民である日本国民を優先してほしいというのが僕たちの考えです。
日本人や日本国民のことを考えてもらいたいところです。
そもそもですが日本人学生と外国人学生とでは大きな違いがあるということをここから考えていきます。
日本人学生と外国人留学生の奨学金の比較について。
日本人の奨学金には利子がかかります。つまり日本の学生は奨学金という借金をしているということです。
外国人は奨学金が給付されます。
このことがおかしいんですが実はこのようなことも分かっています。
海外では「奨学金」といえば返済の必要がない給付を意味するが、日本ではそのほとんどが借金である。
日本では学生の時に借りた借金は返済の義務が生じるが外国はないということ。日本に来た外国人にも奨学金の返済がないということ。
つまり日本の学生だけが奨学金の返済を迫られるという形になっているということです。
日本国内において自国民である日本の学生が非常に厳しい状況になっているということです。
日本人の学生の約半分が奨学金という借金をしているということです。そしてこの返済が非常に厳しいということが注目されました。
日本人学生の実情と実際の声について。
今現在は非常に経済的に厳しい時代です。就職しても給料が上がりません。また奨学金を借りて大学卒業しても就職できないということがあります。
そのような奨学金の返済によってこのような声が上がっています。
「一人で生きていくので精一杯」。
「ブラック企業でも奨学金返済のために辞められない」
「結婚も子育ても諦めた」。
「自分が死ねば借金なくなるかもと考える」。
「ダブルワークで休みなく働いて借金返済している」。
「普段の仕事では賄えないので、過去に風俗で働かなければならなくなった」。
本来であれば大学に通いその後就職してよりよく過ごしていくことが目標であったはずですが全く実情が異なっています。
奨学金返済があるので会社を辞められない。
1人でいる。結婚も子供も諦めた。
風俗で働いた。
会社が嫌でも借金があるからやめられない。結婚して子供も作れない。お金がどうにもならないから風俗で働いた。
結婚して子供ができないということは日本の少子化に拍車がかかります。
このようなことが話題になっているということは非常におおきな問題です。
一般人の僕が思うことを最後に書いていきます。
日本政府は奨学金という借金を減額することをおすすめすることを考えるではないか?
このような状況にあるということですから日本政府が奨学金という借金を減額するということをすすめることが必要なのではないでしょうか?
奨学金の返済免除といったことを対策しなければ奨学金を借りて大学を卒業した日本国民がどんどん厳しくなってしまうと思います。
僕なりの解釈なので何かしらの参考になっていただけることがあれば何よりです。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。