今回は日本経済が何故再生しないのか?ということについて考えていきます。この答えは日本国民の個人消費が増えないからだと感じます。
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2022年10月に入り物価高になり生活が厳しくなりました。
10月から物価高になり本当に厳しくなりました。本日スーパーに買い物に行ったら今までよりも値上がりしていたことを感じました。
★お買い得の商品もほとんど売り切れていました。
生活必需品の値段が上がるということは多くの国民に厳しい現実となります。特に年収300万円未満の人は厳しいとも言われており僕もそこに入りますので分かります。
そして10月から少し前に話題になった給付金が早めに配られるという情報がありましたのでそのことについて触れていきます。
住民税非課税世帯の人にしか5万円給付しないのはなぜか?
物価高であることと収入が高くない人は厳しいという状況ですがなぜか給付金を住民税非課税世帯の人にしか給付しません。
全く意味不明です。
このようにする目的としては・・・
★岸田が対策していますということをアピールするため
もしくは
住民税非課税世帯の人が高齢者が多いということから選挙の票のためであると考えられます。
日本国民の生活が良くなるという要素がありません。
さらに僕の解釈ですが、
5万円という金額が少ないと思います。
また給付金でほぼこのことが問題となりますが・・・
多くの人が困っている中で給付金をもらった人ともらっていない人ということで溝ができます。
今回は5万円もらった人が何か使いずらい空気感が出ています。
このような溝をなくすために日本国民全員に給付金を配ればいいということです。そうすることで日本経済が好循環になるのでいいことしかないはずです。
このようなことをしないのは岸田ということです。
そんな岸田ですが経済政策と言って理解不能なことを言っております。ここからそのことについて触れていきます。
岸田が語る政策について。
岸田が語った政策ですが
国民生活を守るために防衛費を増やすということです。
日本国民の生活が困っているわけだから国民生活を考えるのが最優先だと思います。
そしてこの防衛費ということでまた増税ということを考えます。
日本国民が生活に困っている中で形を変えた増税ということ自体が謎でしかありません。
今日本国民に必要なことは減税です。
ここからそのことについて触れていきます。
日本経済が再生しないのはなぜか?と対策について。
日本経済が再生しない理由は個人消費が促進されないからです。
消費税を撤廃して下さい。あるいは減税でもいいです。
それが日本国民の平等であり日本経済再生の一番の近い道だと思います。
仕事していて給料は上がらないし物価があがるって本当に日本国民のことを全く考えていないと思います。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。