今回はアベノミクスと日本のgdpということについて考えていきますので最後までご覧いただければと思います。
アベノミクスについて。
僕はアベノミクスというものはものすごい愚策であると思っています。
安倍晋三はこのようなことを言っておりました。
強い経済を取り戻す
全く意味不明です。一部の大企業や株で儲けた人間はいるのかもしれません。しかし多くの日本国民にはマイナスに作用したはずです。
アベノミクスで日本国内の経済格差が開き
その後人生を狂わされた人は多数いるということです。
安倍晋三の時に日銀総裁になったのが黒田だった。
この2人の関係にはいろいろな説がありますが・・・
今回はその中の一つの説に注目します。安倍と黒田と日銀と財務省の背後にアメリカがいるといえばそれまでですが。。。
アベノミクスで大量発行した国債を日銀に押し付けたために、この国の金融政策は柔軟性を失った。利上げはできないと、海外投資家に足元を見られているからだ。
日銀の黒田も理解不能ですが世界各国が利上げする中で日本は利上げできないということです。
このような要因となっているのがアベノミクスです。
悲しい話ですがこのような状況から日本経済再生というのがかなり厳しいと感じます。
打つ手はないことはないのかもしれませんが岸田がその手を打っておりません。日本国内の個人消費のための消費税撤廃とか。
そしてこのアベノミクスが今現在マイナスの要因となっているということについて考えていきます。
アベノミクスで日本gdpが下がった件について。
日本の経済格差を大きく広げたアベノミクスですが負の遺産を今現在まで引き継いでおります。
日本の外貨準備高は8月末時点で1.3兆ドル(約185兆円)。世界的に見ても高水準だが、為替介入にすぐ回せる外貨預金は20兆円ほど。大半を占める米国債を売りに出せば、米国の金利が上昇。日米金利差は拡大し、かえって円安を加速させる。そもそも、米政府の容認なしに動けないだろう。
8月の貿易赤字は過去最大の約2.8兆円(速報値)となった。今年は史上最悪の貿易赤字となって、ドル買い需要もどんどん膨らむだろう。こんな状況で為替介入しても焼け石に水。政府日銀は歴史的敗北を喫する可能性が高い。
日銀と日本政府は打つてなしということですね。
日銀には円安を止めるすべがないということです。日本の円安は物価高となり僕たち日本国民の生活を圧迫します。
しかし海外の富裕層は日本の土地や建物が安いのでどんどん買っていくということになります。
日本が外国にかわれていきます。
この要因になったのがアベノミクスということです。
そして日本のgdpに関してはこのような予想があります。
年内に変動するということが言われております。
1位アメリカ 2位中国 3位ドイツ 4位日本
日本は2022年にドイツに抜かれるという予想です。さらにその後にインドにも抜かれるということも言われています。
日本が厳しい状況になっておりますがこのような状況下で・・・
岸田は円安メリットを生かし
といております。
円安を何とかして物価高を対策するということがまったくありません。
岸田の無策で日本の経済が終わる気がします。
日本がこのように厳しくなったのは・・・
こんな日本にアベがした
ということでしょうね。
国葬も終えた安倍ですが、
このままでは日本も終わりですね。
岸田がなるべく早く交代すること
が必要だと思います。
何かしらの参考になっていただければ何よりです。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。