マイナンバーと紙の保険証がなくなると困る点について考察!

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今回はマイナンバーの件について考えていきます。事実上の義務化と言われておりますが紙の保険証がなくなると困るという注目点について今回は触れていきますので最後までご覧いただければと思います。

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最初に僕の解釈です。

僕はこのマイナンバーの義務化に反対です。
過去にもお伝えいたしましたが。。。
しかしもしもこのようなことになったら
どうなるのか?
という具体的に困る点を考えていきます。

マイナンバーと紙の保険証がなくなると困る点について。

僕も思っていますしみなさんも思っていると思いますが、2024年と急ぎすぎです。

そしてマイナンバーと運転免許が一緒になるとかいう話やマイナンバーと銀行口座が一緒になるということも言われておりますが今回は

マイナンバーと健康保険証が一緒になるということについて考えていきます。

マイナンバーと保険証が一緒になるということは
何かしらの手続きが必要なはずです。
例えば役所に行ってマイナンバーと保険証を書き込むということ

このような手続きがあるということで

もしもこのような手続きを忘れたらどうなるのか?

病院で診察を受けられないということ

あるいは

医療費が10割負担になる

ということです。生活が崩壊するという可能性が出てきます。

またこのような大きな問題があります。

高齢者や体の不自由な人はどうするのか?

自分で役所に行けないということであれば誰に頼むのか?

誰かに頼んでマイナンバーをなくしたら個人情報の集合体であるものであることから大変なことになります。

紛失したときは再発効までに一か月かかると
今の時点で言われています。
この一か月の間に病院に行く必要がったら
どうするのか?

この期間病院に行けないあるいは医療が受けられない

ということになります。

とても大変なことです。

この観点からしても
紙の保険証とマイナンバーは任意で
判断できるようにしておかないといけないと思います。
このような状況で推し進めたら
日本の国民皆保険が利用できなくなる可能性も考えられます。
紙の保険証を残しておかないといけないと思います。

また何か思うことがありましたら記事にしようと思います。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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