三菱電機がブラックでやばいと言われる件について考察!

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今回は三菱電機について調べていきます。ブラックでヤバイといったことが言われますがなぜなのかということを考えていきますので最後までご覧いただければと思います。

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三菱電機に就職することがすごい難しい件について。

なかなか入ることができない会社です。

三菱電機株式会社は、日本の大手総合電機メーカーであり、三菱電機グループの中核企業です。
日本の大手総合電機メーカーとしては、売上高において日立製作所に次ぐ業界2位で、家電から重電、人工衛星まで幅広い製品を販売しています。

多くの人が気になる
給料や年収について
調べていきます。

三菱電機の年収は低いのか?

命にはかえられないと思いますが・・・

従業員の平均年齢は41.1歳で、平均勤続年数は16.9年、平均年間給与は約806万円

三菱電機社員の年収は、日本の平均年収の433万円と比較すると、370万円程度高い

ただし、このデータは本社勤務の正社員の平均ですので、非正規社員や関連会社の社員に関して言えば、

実際の年収はこれより低くなることは十分考えられます。

また海外勤務となると
給料に様々な手当てが付くとも言われています。

別の情報では
このようなことが
年収とも
言われております。

年齢×20万

40歳であれば
800万円ということですね

30歳であれば
600万円ということですね。

ここまででは
全くマイナスな点がないような気がします。

ここから順番に調べていきます。

三菱電機がやばいと言われる不正隠しについて。

三菱電機は今までに

不正・不祥事を起こしています。

品質不正

多くの不正が出てくる
現場と設計のコミュニケーション不足が原因

といいますが
隠蔽しようとして
ばれているということです。

安全性軽視した品質不正で顧客を騙したということも分かっております。

工場長、経営陣含めた隠蔽が行われた

しかし
ばれたということです。

さらに会社内の出世についても
違和感があります。

三菱電機がやばいと言われる出世や残業について。

三菱電機の評価制度が不明確であると言われています。

どのように評価されているかわからない。

上司から好かれることが重要

接待ゴルフや
飲みに行くことをつきあう

ということが
出世する要因であると

三菱電機に勤務している人から声が出ています。

いかに上司にごまをするかということが
大切であるということでしょうね。

部署によっては残業が多い
部署によって違いはあるものの、全体的に残業が多い

ということです。

ただしこの残業に関しては

働き方改革を一層推進しており、労働時間の管理を厳しく行った結果、
多くの社員の残業時間が減っている

とも言われております。

そして最もやばいことについて

触れていきます。

三菱電機のパワハラと自殺について。

三菱電機にはパワハラがあるということが分かっています。

最近はパワハラが減ったということ

ですが分かりません。

またこのようなことも分かっております。

「飛び降りるのにちょうどいい窓あるで。死んどいた方がいいんちゃう?」

このセリフは一自殺した新入社員が、上司の教育主任から浴びせられた言葉をメモに書き残していたことで発覚した。

メモには「次、同じ質問して答えられんかったら殺すからな」「自殺しろ」といった言葉も書かれており、この上司は自殺教唆の疑いで書類送検されている。

パワハラではすみません。

書類送検では軽いと思います。

三菱電機は有名な会社ですが
とてもまともであるとは思えません。

このようなことが実際にあったからです。

最後にこの件について触れていきます。

三菱電機がブラックである件について。

2018年、19年と2年連続でブラック企業大賞に選ばれた三菱電機。

受賞したのは初の2年連続大賞を受賞した三菱電機です。今年8月に20代の男性新入社員が自殺をしたことが、受賞の要因となっています。

三菱電機は過去の2014年~2017年にかけても5名のもの社員が精神疾患を発症し、内2人が過労死にまで至っており、

さらに子会社の「メルコセミコンダクタエンジニアリング(MSEC)」でも長時間労働を原因とする自殺が起きています。

しかもただブラックなだけでなく企業でそれを隠蔽しようとした悪質性があり、

誰もが名前を知っている大企業でありながら全く改善される気配がないのは最悪としか言いようがない

三菱電機がブラックであることは
間違いないとですね。

もしも何か懸念することがあれば
辞めるという選択肢が
最適だと僕は思います。

辞めても元気であれば
また仕事はできますから。

ということで
今回はここで終わりです。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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