パナソニックはやばいからやめとけとなぜ言われるのか?を考察!

Pocket

今回はパナソニックについて調べていきます。やばいとかやめとけといったことが言われているということですがなぜなのか?ということを考えていきますので最後までご覧いただければと思います。

スポンサーリンク

パナソニックへの就職はやばいのか?という問いかけについて。

ネット上にこのような投稿がありました。

パナソニックに就職するのはやばいからやめとけ?将来性ないは本当?
かつて世間を席巻した日本の家電メーカー。近年では調子が悪いというお話をよく伺います。

近年では調子が悪いという話は

テスラのEV(電気自動車)の電池を目玉にすると発表しましたが、利益が出ずに失敗したことを

さしているのかもしれないですね。

社長自らがテスラの仕事を受注して後悔していると発言していました。

大きく赤字をだしたということでしょうから。

これからのパナソニックの電池事業は暗い

理由としては

少し前までは

EV(電気自動車)の電池は需要がありましたが
中国政府の資金を電池製造に流入

で格安で作られるようになり

中国では50万円という安いEVがでてきたこと

そこまで需要がなくなったということ。

さらに
テスラが電池の自社開発を開始したり

新技術開発が世界中で行われています。

ここにパナソニックが

遅れているということです。

ここから
このようなことも言われています。

パナソニックに将来性はないのか?

このような意見があります。

パナソニックで働いていますが、ホールディングス化による現場軽視、
時代に合わなくなってきた経営戦略、若手が成長できない環境などから、辞めようかと思っています。

中高年は辞めたいと思っていないが、20代・30代の若手では辞めたい人は増えている。

「パナソニック 辞めたい」の検索数が多い(月あたりで数百回検索されている)

パナソニックも「デキない中高年はしがみつきたい企業」かつ「デキる若手は辞めていく企業」

このようなことが思われてるということです。

パナソニックは
2年連続赤字を出したことから
将来危ないのではないか?
ということが囁かれているということです。

●会社の将来性がない

モノ売り⇒コト売り(製品の生産販売から、サービス提供)への転換が出来ていない
中国・韓国と競合する分野ばかりで、事業に戦略がない
AI等の新規テーマへの取り組みが遅すぎる

●スピードがない

「スピードがなくダラダラ仕事をしている」

●年功序列/若手の裁量がない

「年功序列はなくしたはずなのに、(旧パナ電工時代のステップアップ研修が残っている部署があるなど)実質的に年功序列の運用になっている」

●残業が多い

ホワイト企業ということになっていますが
実は残業があるとも言われていますが

はっきりした残業時間が
調べても分かりませんでした。

またこのようなことからも
思っていることが
分かります。

さらにこのようなことも
分かっています。

パナソニックでの早期退職がやばい件について。

2021年
早期退職制度
1000人以上
応募したということが話題になりました。

今までに
1万人以上のリストラをしているが
具体的な詳細が分からないということから

早期退職したほうがいいと
思っているパナソニックの社員が
かなりいるということでしょうね。

パナソニックがブラックであるという件について。

パナソニックという会社は
ホワイト企業であるということが
言われていますが

完全にホワイトではないということも分かっています。

いったいどこが
ブラックなのか?ということですが

ネット上にこのようなことが
投稿されていました。

1年で同じ部署の人が3人も休職しました。
3人目の休職でパワハラの加害者は降格となりました。
当時はフロア中に怒鳴り声がよく聞こえていました、、

完全に上司が部下に対して
パワハラ
あるいは暴言をはいていたということが
あきらかです。

3人も休職させる
上司がいる
そして
そうなるまで
対処しないということが
会社の体制として
ブラックであると思います。

パワハラがまかり通っていたりする会社

パナソニックは有名な会社で
ホワイトであるということでもないということですね。

何かしら参考になっていただけることが
あれば何よりです。

最後までご覧いただきまして
ありがとうございました。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする