今回はイオンの倒産について考えて書いていきますので最後までご覧いただければと思います。
Contents
イオンの倒産危険度が高い件について。
いくつかの
可能性あるいは
要因があります。
イオンの実情について。
イオンには会社として
自由に使えるお金
フリーキャッシュフローが
ほとんどない
営業キャッシュフローマイナス投資キャッシュフローが
ふりーきゃっしゅふろー
つまり自由に使えるお金
なぜこれがないのか
資金繰りに枯渇している。
イオンはなぜこのようなことになっているのか?
イオンは年々
大型店舗を出店しております。
しかし
利益がでているとはいえないということです。
事業で売り上げが出ても
自転車操業状態となっており
自由に使えるお金が少ない
ということ。
そしてイオンは
大型店舗を
出し続けないと
会社の資金ぐり
キャッシュフローが
どうにもならないということです。
もしも出店をやめると
資金が動かなくなり倒産という可能性が非常に高まります。
しかしこの大型店舗の出店も
難しい状況となっております。
そのことについて考えていきます。
東京に大型スーパーが出店しずらい件について。
イオンが出店するのは
大型店舗ですが
東京にはあまりありません。
やはり東京に
大きな店舗を
出す場所がないのかあるいは
資金の問題なのかわかりませんが
どうしても田舎の出店となります。
なぜイオンが大型店舗を出しているのかというと
実は
不動産業で儲けているからです。
大型店舗のテナント
料金で儲けるということ。
つまり小型店舗では意味がないということです。
テナントが少ないし
儲けられないから。
田舎に大型店舗を建てる
あるいは
海外も視野に入れる
ということですが
うまくいっていないということです。
なぜうまくいかないのか?
ということにも理由があります。
個人消費の低迷
国内経済の循環の悪さや
給料が上がらないことから
個人消費が
停滞しております。
労働者の賃金が低すぎると食料品にも悪影響が出てくる
しかし給料は上がらない。
お客の消費行動が減るということで
売り上げの促進にならないということ。
食材消費期限を越えた場合廃棄となる。「大量廃棄!」さ
非常に勿体ない状態が継続しています。
しかもロスという形でお金が
へっていきます。
個人消費は冷え込んでいました。
大規模な投資に見合うだけの売り上げが立たず
苦戦しているということです。
この件を違った角度から
考えていきます。
イオンはどのような形で経営しているのか?
イオンはどのような形で経営しているのか?
ということですが
総合スーパー イオンモール
スーパーマーケット マックスバリュー
このふたつから売り上げや利益が見込めない。
理由は個人消費がとどこおるから。
いわば売り上げの柱とも
いえるところで
売上あるいは利益が見込めないという状況であるということです。
他のイオンの金融といったものでカバーしようとしている
ともいわれますが
カバーできません。
このような状況の中で
もしもこのことがおきたら
アウトです。
そのことについて考えていきます。
銀行について
イオンと銀行の関係です。
イオンはみずほ銀行に多額のお金を
借りております。
資金繰り
資金繰りとは、資金の出入りを管理し、支払いが滞らないよう調整することをいいます。
支払いが滞る企業は取引先などから信用を得られないため、仕入れなどに影響し、
結果的に営業活動が困難になるケースが少なくありません。そして企業の損益と資金の出入りは必ずしも一致しないため
どれほど大きな利益を得ていても、資金繰りで突然倒産してしまう可能性があります。
みずほ銀行の融資が拒否された場合に
破綻するということです。
イオンは自転車操業をしていますが
みずほ銀行の一声で
倒産の恐れあり
ということです。
最後にまとめをかきます。
イオンの倒産も時間の問題である可能性が考えられる?!
イオン
いつ倒れるかというの時間の問題
事業で利益出ない
モール出店を繰り返す
みずほ銀行も次第
倒産の可能性が高い
ということだと思います。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。