みずほ銀行がやばいとか危ない言われるシステム障害や金融庁の動きを考察!

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今回はみずほ銀行について調べて書いていきますので最後までご覧いただければと思います。

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みずほ銀行がやばいとか危ないとなぜ言われるのか?

このようなことがいわれるには
いくつかの理由があります。

はっきりと
分からないことが
ありますが
分かっている情報から

考えるとこのようなことであるといったことが
憶測できます。

順番に考えていきます。

みずほ銀行システム障害について。

みずほ銀行はシステムエラーあるいは
システム障害を出しています。

このようなことが分かっております。

なぜみずほ銀行でシステム障害が繰り返される

2021年2月28日からの12カ月で11回ものシステム障害が連続した

2002年、2011年、2021年とほぼ10年おきに大規模なトラブルが繰り返されたこと

みずほ銀行は1999年に経営統合を発表してからこれまでの間に、情報システムに関連する4種類の大きなトラブルを経験してきた。

3回の大規模システム障害と、システム刷新プロジェクトの度重なる遅延である。

情報システムに関連するトラブルは他の金融機関でも起こっているが、大きなトラブルを頻発させたのはみずほ銀行だけだ。

2011年3月のシステム障害は「勘定系のブラックボックス化」が原因
東日本大震災直後の2011年3月にみずほ銀行で発生した2度目の大規模システム障害は、
勘定系システムにおける夜間バッチ処理でトラブルが生じ、オンラインにも影響が及んだ。
夜間バッチ処理が1週間近く未完了になったり、何日もATMが使えなくなったりするほどの大規模システム障害は、日本の金融機関では他に例がない。

みずほ銀行のシステム障害に歯止めがかからない。9月30日には外国為替取引で送金が遅れる不具合が発生した。

みずほは古い勘定系システムを平成期を通じて使い続け、幾度となく大規模障害を起こしてきた。

顧客からの信用を
失っております。

実際に対策をしていないのか?ということですが

対策をしておりますが

裏目に出ています。

ここからそのことについて

考えていきます。

みずほ銀行が4000億の損失をだした件について。

ほぼ失敗ということです。

みずほが20年近い歳月と4000億円の費用をかけた『MINORI』が、調査結果次第でご破算になるかもしれない

その反省から新勘定系システム「MINORI」を’19年に満を持して稼働させたが、その後も障害が頻発している。

MINORIというものに投資して
失敗しているということです。

全く機能しておりません。

このような状況において
金融庁が
乗り出しました。

そのことについて

考えていきます。

金融庁の業務改善命令がやばい件について。

金融庁がみずほ銀行に
直接介入してきました。

金融庁は、9月22日にみずほに業務改善命令を出し、実質的にシステムを管理下に置いた。

「MINORI」の病巣がどこにあるのかを調査するため

金融庁が大手銀行に容赦なく踏み込んでいる。

「今回、金融庁はMINORIのスクラップ・アンド・ビルドも視野に入れている」(前出・金融庁関係者)。

そうなれば、みずほは銀行業務を続けることさえ困難になりかねない。

みずほ銀行が銀行として
昨日できなくなる可能性があります。

みずほ銀行と金融庁が
対立関係にあると
考えられます。

直接管理

されている

つまり内部がぼろぼろということです。

さらにこのようなことも
分かっています。

みずほ銀行の店舗減少と人員削減について。

2017年3月末時点で約500拠点あった店舗を、2024年までに約2割、約100拠点減らすとしていた。

今回この計画を見直し、大都市圏を中心に店舗のデジタル化を進め、追加で数十拠点の削減を計画しているという。

人員については、計画通り2026年度までに1.9万人の削減を見込んでいる。

店舗数縮小と
従業員削減ということです。

今までの銀行業務は
来店型であったが

ネットバンク
窓口がいらなくなった

ことで

働く人間がそこまで不要になったこと
が考えられます。

みずほ銀行は
融資ということで
儲けられないということ。

お金を貸し出せない
儲けられない

店舗や従業員を維持できないという状況である

と考えられます。

働き方改革ということをうたい

副業をなぜ認め

会社の外で
かせげるように

リストラしやすい

会社以外の収入源を
ということ

副業から退職ということ

ということが
考えられます。

かなりまずいということです。

みずほ銀行の取引先がやばいということについて。

みずほ銀行はマレりホールディングへ貸し出したお金

3885億円

返済不能になる可能性が高い

4000億円の丸損ということ

さらに
みずほ銀行といえば
ソフトバンクとの関係が有名です。

みずほは他社との連携が目立つ。3月4日にリリースしたスマホ決済アプリ「J-Coin Pay」は約60行の地銀と連携し、

相互の顧客基盤を活用して加盟店開拓を進める。LINEとの新銀行設立やソフトバンクと連携したJ-Scoreなど、異業種との連携にも積極的だ。

ソフトバンクとの取引だが
ソフトバンクの経営が
難しい

ソフトバンクは13兆円の赤字があり
さらに
数兆円の赤字を出しているとも言われています。

ソフトバンクと
みずほ銀行の
共倒れの可能性があります。

ソフトバンクのキャッシュフローをまわすために
みずほ銀行が
お金を
かし続けているということ

自転車操業ということ

ソフトバンクと
みずほ銀行の同時倒産の可能性がある

このようなことから
みずほ銀行の預金を
他に移しているという声があります。

日本の銀行の預金は
1000万円まで

もどってくるということがきまっていますが

もしもみずほ銀行が
倒産となれば

預金に一斉引き出しということがあり

システムがパンクする可能性があるので

預金を分散なりといったことを
考えた方がいいと思います。

何かの参考になっていただければ何よりです。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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