今回はコンビニおにぎりについて書いていきます。否定的な情報が多いのはなぜなのか?ということを考えていきますので最後までご覧いただければと思います。
いつも聞いていただいている
視聴者さんのお役に立てるように
ということで
お伝えしていきます。
Contents
コンビニおにぎりはおよそ何グラムなのか?
だいたいご飯が100グラムほど使用されているものが多いです。生米50グラムに水を入れて炊くと、
だいたい100グラムのご飯になります。
およそ
100グラムにいろいろなものがはいっているということです。
いったい何が入っているのか?について
ここから調べていきます。
コンビニのおにぎりに油が入っている件について。
市販のおにぎり(塩むすび)をお茶漬けにしようと、茶碗に入れてお湯をかけたところ、パーッと油が浮いてきた
炊くときに油を混ぜ込んで炊くから
食感が良くなる
油を混ぜ込んで炊くと、米粒が油でコーティングされてチャーハンのようにパラパラの仕上がりになります。
油のおかげで粒と粒の間に空気が入るから、一粒一粒がくっつかず、冷えても固まりません。
市販のおにぎりはフィルムに包まれていますが、油があることでフィルムにくっつかないからです。
油なしでは、市販のおにぎりは成立しないのです。
コンビニのおにぎりに油が入っているということ。
さらに具にも
油が入っています。
油おにぎりの具によっては脂質がかなり高いものもある
ツナマヨのおにぎりとなると、脂質が7~10グラムにもなる
エビマヨが5グラム、
明太子マヨネーズが10グラム
焼き肉が具に使われたものは脂質が9~10グラム、
唐揚げやチャーシューが使われたものは6~7グラム
この具を避けた方がいいということです。
身体に悪いということです。
さらにこのようなことが
分かっています。
コンビニのおにぎりには添加物やph調整剤が含まれている件について。
かなり多くの添加物が使われている
鶏五目ごはんのおにぎり
米(国産)、鶏肉、醤油、人参、ごぼう、タケノコ、シイタケ、醤油たれ、海苔、砂糖/pH調整剤、調味料(アミノ酸等)、グリシン、カラメル色素、酵素、香料、酸化防止剤(V.E) *メーカーによって違いがあります
原材料表示のうち、「pH調整剤」以下が添加物です。
「pH調整剤」は食品の変質や変色を防ぐ添加物ですが、「pH調整剤」という1つの物質ではありません。食品のpHを調整する添加物の集合体
pH調整剤には、だいたい5~6種類の添加物が混ざっていると考えていいと思います。
あきらかに身体に悪いということが
分かります。
これらのことから
コンビニのおにぎりは
避けた方がいいということです。
もしもたべるのであれば
ということを最後に触れます。
どうしてもコンビニおにぎりを食べることになったら危険でないものは何か?
「塩むすび」「おかか」「昆布」
加工度の低いものほど、その分、添加物、油も少ないことが多い
加工食品全般での「加工度が高くなるほど、添加物は多くなる」という
このようなことから
なるべく
コンビニのおにぎりは
食べない方がいいということです。
いつも
コンテンツをきいていただいている
リスナー様が
調子よくいられることや
今回の話が
何かしらのお役にたっていただければ何よりと
思い
書いてみました。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。