ChatGPTというaiのメリットやデメリット及び妄想できない件について。

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今回はaiについて考えていきますので最後までご覧いただければと思います。

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ChatGPTというaiの問題点と利点について。

●利点としては便利であるということ

質問すれば答えてくれる
対話型ということです。

しかしこの対話型の解答を実は
誘導しているのではないか?といったことも言われています。

出している答えを
何かしら誘導しているのではないか?ということは

誰かが自分たちの都合のいいように内容を改竄することができるということ。

このものをつくったのが
人間だからです。

人間が作っている以上は
AIに人間の何かしらの思惑が入ることで

実際は人力で運用する

ということもあります。

大きな問題点としては
年齢制限が無いということも指摘されています。

未成年が大人の関係について
解答されてしまうということは
倫理的にも
どうかなということがあります。

13歳からの年齢制限にもかかわらず、ユーザーの年齢を確認するためのフィルターがありません。
その結果、未成年者は発達段階にそぐわない回答を受け取ることが可能となっています。

また

このような実害も出ています。

データ侵害に起因するデータ保護違反の疑い
ユーザーの会話や支払い情報などが漏洩

ChatGPTはさまざまなスタイルや言語で文章を書き詩を詠みコンピュータコードも書けることで知られています。
一般に主張されているような人工知能ではなく、基本的には、大規模な「学習済み」の知識体系に基づいて、一見独立した結果を投げかける近似アルゴリズム
プラットフォームを実行するアルゴリズムを訓練するために個人データを収集・保存することを正当化する法的根拠がないことを批判しています。

また
ChatGPTにイーロン・マスクが反対しているということが言われていますが
このことは利権が関係していると言われています。

マスクはかつてOpenAIに参加していましたが、マイクロソフトがプロジェクトに強引に参加し、
アイデアをオープンからクローズに変更したことで脱退しました。

イーロン・マスクは利益を
独占したいということで
別の目的があると考えられます。

ものすごく巨大な市場であることから
大きな利権があることで
そこに様々な問題があるということが
現在の時点で分かっているということですね。

そしてこのようなことが出てきたことで
実は人間の良さというものもあきらかになっています。

ここからそのことについて
考えていきます。

テストで欠点をとることは悪いことではない?!

ChatGPTにテストをさせたらおそらく
間違えません。

しかし人間は間違えます。

この間違えることがいいということです。

何故かという理由も分かっています。

人間は間違える
あるいは分からないと思う
そして人に聞く
人に聞いても分からないからどうしようとすればいいかということを
考える。
この段階で

アイディアが出る。

先駆(パイオニア)が生まれるのは
このような状況です。

便利になることだけがいいわけではありません。

機械化合理化できる仕事もあえて
人手を残すことで
人間同士の繋がりを大切にする
これが社会というものだ。

そうしたものを
全てなくしてしまうということは
非常に懸念がされるということです。

世の中は不便な方が
人は進化するし
実は楽しかったりもする。

そして僕にこのことを
教えてくれた内容について
触れていきます。

ChatGPTというaiができないことは●●だった?!

ChatGPTというaiができないことは●●

というのは妄想です。

妄想ということは
人間にしかできません。

つまりこれからは
aiの時代といっても
なかなかそうはならないと
考えられます。

何かしらの参考になっていただければ
何よりです。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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