アインシュタインがいう神様はいないという発言や人間の弱さについて。

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今回は神様に対する考えということで調べていきます。アインシュタインの発言が注目されているということですが違和感と金儲けの匂いがするという話について書いていきますので最後までご覧いただければと思います。

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神様はいるのか?いないのか?という謎について。

本当のことが
分かりません。

誰にも分かりません。

そのことからこのような話が出てきました。

神はいないという名言の根本は人間の弱さからきているのか?

神がいるかいないかという問題の根拠として・・・

それは人間の弱さからきていると有名な人がいっています。

そうなのか?と思うかもしれませんが細部に注目すると違和感があるということが分かってきます。

いったいどのようなことか?を考えていきます。

アインシュタインがいう神様はいないという発言について。

アインシュタインは神様はいないといっているということ。

神の概念は人間の弱さを表現したものなど宗教に対して否定的な姿勢が見られる

『神』という言葉は私にとってまったく無意味であり、人間の持つ弱さが生んだ産物以上の何ものでもありません。
聖書は尊ぶべきものではありますが、それでも子どもじみた原始的な伝承の寄せ集めに過ぎないのです
「神に対するいかなる解釈も、この私の考えを変えることはないでしょう」。このような表現からも、彼の宗教に対する否定的な態度をうかがうことができます。

神や宗教に対して否定的である。

しかしこのようなこと
も言われている。

アインシュタインも幼少時代は信心深い有神論者でした。
しかしアインシュタインが13歳のとき、何でも信じて無批判的である宗教的態度に嫌気がさし、
袂を分かちました。彼はこのときの心情について「宗教は嘘を信じさせ、騙そうとしていると感じた」と述懐しています。
一方アインシュタインは、「自分は無神論者ではない」とも主張していました。
「無神論を熱狂的に支持することは、神を絶対的に信じる宗教の態度と同じもの」だという基本姿勢

全く矛盾している。

※子供の頃は神がいるといっていつしか神がいないという考えとなったということ。

どちらなのか
分からないということ。

そして
このような展開と
なった。

アインシュタインの発言も金儲けの一部なのではないか?

物理学者アインシュタイン。

天才が宗教問題について認めた「神の手紙」

オークションにて289万ドル(およそ3億2700万円)で落札されました。

アインシュタインは一体どのような宗教・哲学的思想を綴ったのでしょうか。

「神の手紙」は、ただ無神論を主張するようなものではなく、

物理学者としての「神」という概念の美しさを追求したアインシュタインの天才性が宿っている貴重なもの

このようなことを
うたって
(およそ3億2700万円)で販売されたということ。

神様がいるのかいないのか
ということは
わからないし

そのことが
問題でもなく

アインシュタインの手紙が3億超で売却されるというのは

人間の権威性に対する
弱さを示しているのではないか?
と思います。

当初は150万ドルほどで落札されると予想していたが、2倍の高値で落とされたことに驚いている

※神がいるいないあるいは

宗教がどうのこうのというのは全て金儲けということだとわかります。

も少しいえば

神はいないという名言
を利用した
金儲けであると
僕は思います。

3億2700万円という金額が神がいるかいないかという二元論のひとつの金額ということでしょうね。

分からないものにお金をだすという典型ではないでしょうか?

何かしら参考にしていただければと思います。

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