24時間テレビの視聴率が下がり募金も減った件とジャニー喜多川のしてきたことについて。

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今回は24時間テレビとジャニー喜多川の件について考えていきますので最後までご覧いただければと思います。

24時間テレビというか
マスコミはふざけているというか
日本国民を見下していると思います。

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ジャニー喜多川のしてきたことやマスコミの対応について。

ジャニー喜多川は、小中高生の少年に対して、
「売れたければ俺に逆らうな、我慢しろ」
と脅して、ディープキス、フェラ、アナルファックなどの強姦罪に相当する犯罪をしていたことを裁判所は認め、
これを週刊文春などは報じました。

しかしこのことを他のマスコミは
ほとんど報道しません。

日本には報道の自由はありません。

日本の報道の自由度は67位です。

日本では政治的問題と利益至上主義と自公政権の独裁制によりメディアの公平性は失われ、

「報道してはいけないこと」は増える一方で、うかつに批判的報道をすると自民党はテレビ局に停波措置(放送権限の剥奪)

公明党を批判すれば創価学会の狂信者からつきまとわれたり嫌がらせをされる事案も発生。

電通などの広告代理店が力を持ちすぎている。

日本のマスコミは権力者よりということです。

今回の件はジャニー喜多川と

テレビ局のもちつもたれつの

関係で

今まで来ましたが

日本国民も気が付いています。

世界的にも問題視されているジャニー喜多川氏の性加害問題については無視。

何百人どころか4ケタにも及ぶという性被害者への配慮や気遣い、責任のかけらも感じられないチャリティー番組

番組自体、白々しいと思われた。

視聴者を見下している。

★今回も

24時間テレビが終わってから多数のジャニーズJr.に対するジャニー氏の性加害認め、藤島ジュリー景子氏は社長を辞任するべき

といったあたり

ジャニーズとテレビ局の
深い繋がりを
今も感じます。

マスコミは
今だけ金だけ自分だけです。

ジャニー喜多川のことが発覚しているにもかかわらず・・・

ジャニタレを大々的に起用して視聴率や募金額を稼ごうとしている時点で

価値観や倫理観が破綻している上に、

反省も全くしていないことが分かる

日本国民も、国連までもが動き始めたことで事態の深刻さに気がつき始めた

ことから低視聴率と募金額の大幅減となったんでしょう。

問題は

いまだに現役で活躍しているジャニーズタレントも何も言わない。

普通にテレビに出ている

多くのジャニーズタレントは被害者であるという側面と

何も言わなかったことでより多くの被害者が出た。

ジャニー喜多川からの性被害を証言したり、ジャニーの死後に入所しデビューしたタレントも含めて、

何も言わない。

ジャニーズのタレントとしては有名になって活躍するためには、ジャニーの性奴隷になるくらい仕方ない

と思っているのかもしれない

日本のゲイ能界そのものが根本から腐りきってること

マスコミ界もゲイ能界も価値観が破綻している人しか続けることが出来ない

★このような状況が放置されているということもおかしいわけです。

このようなことから

今回のニュースを見ていきます。

いったいどのようなことなのか?について。

8+4+6
で18になります。

この最低番組をしていたのが
666という可能性が高まります。

8月27日午後8時46分、エンディングの「サライ」が流れる中、102・3キロを走りきったヒロミ(58)が、
両国国技館(東京・墨田区)にゴールイン……大団円のうちに幕を下ろした「24時間テレビ46 愛は地球を救う」(日本テレビ)。
ところが翌朝、日テレ社内はお通夜のような雰囲気だった

それは視聴率のせいです。全体の平均視聴率は11・3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、世帯:以下同)で、全46回中35位タイでした。

「24時間テレビ」が一桁台の視聴率だったのは、番組の初期が多い。
2003年からメインパーソナリティをジャニーズ事務所のタレントが務めるようになり、
今年はなにわ男子が受け持った。歴代ジャニーズの中で11・3%はワースト記録となった。

★ジャニーズの件は
ジャニー喜多川の小児性愛の件が
明らかになっている以上
よくジャニーズの人間を起用すると
思います。

視聴者がみないと思わないのか?

番組の最後に募金額の速報値が発表されますが、今年は2億2223万8290円でした。
これは昨年の3億1819万4209円より1億円近く減ったことになる。一昨年の4億2102万9826円と比べると約2億円も減っています

★募金もあつまりにくいはずです。

★当たり前のことをいうが
このことがおかしいということです。

「全てジャニー喜多川氏の性加害報道が原因ですよ」と口にするのは別の日テレ関係者

「すでにジャニーズに所属していたタレントや元タレントらの実に数百人以上がジャニー喜多川氏の性のはけ口にされていた可能性、いや事実が確認されつつある。

今月4日には国連人権理事会のビジネスと人権作業部会の専門家2人が会見を開いた。そんななかジャニーズ事務所をかばい、

ここまで事実認定が遅れた理由にテレビ局などの大手メディアによる忖度が指摘され、まさに共犯関係にあることが判明した。

なかでも最近の『24時間テレビ』はジャニーズ所属のタレントと一緒に歩んできたといっても過言ではない」

「24時間テレビ」の裏にジャニー喜多川氏による性加害が透けて見える

「極論すれば、いまだに正式謝罪をしていないジャニーズ事務所に所属するなにわ男子が司会を務める

『24時間テレビ』を視聴すること=性加害を認めたことになるとも考えられる。

★このようなことが
分かっている以上

視聴率などとれるはずがない。
募金が集まるはずがない。

と考えられます。

最も影響を受けているのが何も知らずに純粋にジャニタレを応援し続けてきた女性ファンです。

日テレも性加害報道の当事者であるジャニーズ事務所のタレントを起用することに対しては沈黙したまま

★このことがおかしいということ。

マスコミはジャニー喜多川の件については
ほぼ取り上げません。

今回もこのことをたなにあげて・・・

24時間テレビでは今年もまたジャニタレを大々的に起用し

お涙頂戴全開のしょうもない放送を行なった

藤島ジュリー景子がやめた

退任したことはいいかもしれないですが・・・

他の人間もいれかえなければ

ジャニーズ事務所が根本から変わっていくことはないと思います。

ジャニーズ事務所の総入れ替えと

マスコミを総入れ替えしないと

芸能界もテレビ業界も

よくなることはないと

今回の24時間テレビとジャニー喜多川の件で

思いました。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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