今回は岸田の内閣改造についておかしなことが明らかになった内容について考えていきますので最後までご覧いただければと思います。
4つの意見とニュースについて。
【意見】1
今回の内閣改造は
日本の宗主国である
米軍が考えた可能性があります!
なぜこのような問題が追求されないのか?
テレビやマスコミもほとんどスルーです!
新閣僚の多くもすでにとっくに逮捕されるはず?
しかし全く何もなっていない!
●すでにおかしいことがおきている!
【意見】2
加藤鮎子こども政策相が実母に政治資金900万円を還流
①政治資金を家賃名目で実母に900万円還流
②250万円のパー券収入で政治資金規正法違反
世襲議員につきものの“政治とカネ”が早くも噴出
加藤鮎子「子ども政策担当相」は、加藤紘一の娘
女性閣僚が増えたと思ったら、女性活躍ではなく世襲活躍
●本当にふざけています。
政治資金を政治利用せずに身内で回す加藤鮎子
家族を利用したマネロンの疑惑です!※多分正しいですね!
収支報告書の訂正で済ませて政治資金規正法違反を誤魔化す
二世議員制度をなくせ!
【意見】3
実母所有の建物に事務所を置き、実母へ家賃として地価相場より高い月15万円を支払っており5年間で計900万円。
民間企業と違って元は税金ですよね?こども政策大臣が母娘で小銭稼ぎ
★やることが明らかにおかしい!!
【意見】4
自民党は子ども家庭庁という利権集団を作って
子供を餌に税金を貪っているだけ
このようなニュース記事があります。
加藤鮎子こども政策相が実母に政治資金900万円を還流…新閣僚に早くも政治とカネが噴出
不正が発覚したのは、女性登用の目玉として当選3回、副大臣も未経験で抜擢された加藤鮎子こども政策担当相(44=山形3区)。
政治資金の還流が明らかになった。
違法なパー券購入が発覚※あゆともかい※
加藤氏が代表を務める資金管理団体「加藤鮎子地域政策研究会」の政治資金収支報告書(2019~21年分)をチェックすると、2つの問題が浮上した。
1つは違法な資金受領だ。研究会は21年10月1日付でパーティー券収入として、加藤氏の関連政治団体「鮎友会」から250万円を受け取っている。
鮎友会の収支報告書にも、同じ日付で研究会に同額を支出したと記されている。
政治資金規正法は、一度のパーティーで同一の個人・団体から150万円超の対価を受けることを禁じている。
250万円のパー券収入は明らかな規正法違反だ。この問題を巡って、神戸学院大の上脇博之教授は13日朝、加藤氏が違法なパー券収入を得たとして、山形地検に告発状を送付した。
★完全に違法であるということが
分かっている。
しかし追求されない。
「家賃」名目で月15万円
もう1つの問題は、親族への政治資金の還流だ。研究会は毎年、「家賃」名目で月15万円を「加藤愛子」に支出。愛子氏は加藤氏の母親だ。
収支報告書に記載された愛子氏の住所は、山形県鶴岡市内の加藤氏の地元事務所と全く同じ。
事務所が入る建物は加藤氏の祖父・精三元衆院議員の名を冠した「精三会館」という施設である。
登記簿によると、建物の所有者は加藤氏の父・紘一自民党元幹事長が死去後、17年に紘一氏から愛子氏に代わっている。
つまり、会館は加藤家が代々引き継いできた建物であり、加藤氏は研究会の政治資金を家賃名目で実母に還流していることになる。
金額は確認できる17年以降、5年間で計900万円にも上る。
さらに、この家賃拠出は、実母への事実上の寄付に当たる可能性もある。
月15万円の家賃は周辺相場と比べて高額で、標準的な家賃との差額分が実母への寄付になっていてもおかしくない
加藤事務所は「問題なし」と言い切る
加藤事務所に問い合わせると、パー券収入については〈本来寄付として処理すべきでした〉とし、収支報告書を訂正すると答えた。
実母への家賃に関しては
〈不動産事業関係者へ周辺相場の調査確認を踏まえ、適切な金額〉
〈(母とは)同一生計ではなく、所有者の加藤愛子は固定資産税など公租公課を毎年負担している〉と回答。「問題なし」と言い切った。
このように内閣改造については違和感しかありません。
岸田総理が何度内閣改造を行なってもこのようなことが
繰り返される。
このことを防ぐには自民党政権の解体が必要!
このようなことが起きているということを
1人でも多くの人が知って
自民党を支持しないようにするべきです。
このまま自民党 岸田政権が続いたら
本当に日本が破滅してしまう懸念しかない状況です。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。