日本にとって水道法改正というやばい法律が通る件について考察!

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今回は水道改正法という日本にとって非常に危険であるやばい法律が通りすでに取り組まれているという件について考えていきますので最後までご覧いただければと思います。

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麻生太郎が水道法改正案を出した件について。

麻生太郎が数年前に水道法改正案を国会に提出しました。この法律が通ったんですが水道法改正案というものはいったいどういうことなのか?そもそもなにがやばいのか?ということをここから考えていきます。

水道法の一部を改正する法律案について。

一体どのような内容なのか?ということについて触れていきます。

第十一条 水道事業者は、給水を開始した後においては、厚生労働大臣の許可を受けなければ、その水道事業の全部又は一部を休止し、又は廃止してはならない。ただし、その水道事業の全部を他の水道事業を行う水道事業者に譲り渡すことにより、その水道事業の全部を廃止することとなるときは、この限りではない。

この法律ですがそもそも日本人だけではありませんが、その国の国民にとって水は生きていくうえで必要不可欠です。その水が民営化されるということは人間が生きるか死ぬかという命運を分けると言っても過言ではないということです。2018年に改正水道法が成立して日本ではじめて宮城県でこの法律が通ったという件についてここから触れていきます。

宮城県の水道事業がヴェオリアジェネッツに決まった件について。

宮城県で水道民営化が行われました。村井嘉浩という県知事が県議会の反対をはねのけて決定したということです。一言でいうと宮城県の水道をヴェオリア・ジェネッツという外資系企業に売ったということです。売国奴です。そしてこの県知事ですが2021年の県知事選挙に当選して現在も2021年現在も県知事をしているということです。日本の水道を外資企業に売り払う人が県知事でいいのでしょうか?きっと良くないと感じている人が多くいると思います。僕も良くないと思います。水道事業が民営化されるとどのようなことになるのか?ということをここから考えていきます。

水道民営化したら料金がどんどん上がって日本国民がさらに苦しくなっていく可能性大!?

水道が民営化されたら当然ですが水道料金があがるということです。ここ最近は日本国内で多くの人が生活が厳しいということで苦戦しております。水道料金が値上がりすることで日本国民の生活が苦しくなることは明らかです。宮城県の中でも中心部から離れているところはもしかしたら水道管を撤去されるのではないか?といったことも言われているみたいです。今までは国が水道を管理しておりましたが、民営化することで今までとは状況ががらりと変わります。ちなみに日本ではないですが世界では水道民営化が行われるとどうなるのかということですが、水道の値段が上がるということが分かっております。また水道の中にフッソという化学物質が入れられるということも言われております。世界の国々で水道というものは政府が管理したほうがいいはずですが水道民営化することで大きく儲かるのが多国籍企業ということです。多国籍企業というのは国際金融資本あるいはグローバリストというものたちです。世界中の人間の必要不可欠な水というものを裏側で国際金融資本が抑えているということです。僕は宮城県が水道民営化したことで宮城県の人たちが生活する際に様々なことが困るのではないか?という不安があります。今までとさあまりかわらないで宮城県の人たちが安全に過ごしていけることを願っております。ということで今回の記事はここで終わりです。最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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