今回はゆとり教育について考えていきます。ここにはある目的や問題点があったと思いますが、そのことが今もなお隠されていると思います。僕たち日本国民にいったい何を隠しているのでしょうか?ということを考えながら書いていきますので最後までご覧いただければと思います。
ゆとり教育の目的はなんだったのか?
この記事をご覧の読者さんがきいたことのあるゆとり教育という言葉ですが、実はここにはある目的があったと考えられます。日本国民の愚民化です。また日本を衰退させようとしているという目的も考えられます。日本国民が愚民化することで日本を支配しやすくなるという外国勢力の狙いが考えられます。このようなことに全く気が付きませんがでたらめでもなんでもなくこのような裏の目的があったと考えられます。このようなことを書くからには根拠があります。ここからその根拠や関連情報について触れていきます。
裏側に隠されているゆとり教育のメリットやデメリットについて。
日本国内でおこなわれているゆとり教育ですが僕たち日本国民のために全くなっていない可能性があります。裏側のメリットとデメリットについて考えていきます。僕はゆとり教育というのは日本国民にデメリットしかなかったと思います。裏側のメリットについて考えられる可能性について触れていきます。
■日本という国の構造を変えられなくすること
三浦朱門(みうらしゅもん)という文化庁の人間が発言した言葉が衝撃です。ゆとり教育では数少ないエリートを発見して伸ばしたいといいました。これは選民思想あるいは選民教育というイルミナティ13血流の考えです。僕たちには全く有益にならなことをしていたということです。三浦朱門(みうらしゅもん)のこのような言葉もまたおかしいと感じます。
魚屋の息子が官僚になるようなことがあれば本人にも国民にとっても不幸になる
この言葉が全てを物語っていると考えられます。日本の政治家や官僚を一部の人間でかためようということです。本来は様々な人間が政治家や官僚になれるはずですがその可能性をお意図的にせばめていると考えられます。さらにこの発言の背後にはこのようなことも分かっております。
逆に平均学力が下がらないようでは、これからの日本はどうにもならんということです。つまり、できんものはできんままで結構。戦後五十年、落ちこぼれの底辺をあげることにばかり注いできた労力を、できるものを限りなく伸ばすことに振り向ける。百人に一人でいい、やがて彼らが国を引っ張っていきます。限りなくできない非才、無才には、せめて実直な精神だけを養っておいてもらえばいいんです。
日本国民が戦後頑張ってきましたがこの頑張りがどうやら邪魔なようです。ここから分断をはかって一部の人間だけができればいいというような方向性に向かわせたと考えられます。僕も勉強が嫌いですができる人とできない人では圧倒的にできない人が多いということです。そんな大多数の日本国民に対して実直な精神だけ養えばいいと言っております。これがどういうことなのか?ということを考えると日本国民は黙って従えばいいあるいは疑問を持たないでいいということだと思います。このようにして日本国民から疑問を奪うことをしております。ここが実は大きな問題点であったと考えられますのでそのことについて触れていきます。
ゆとり教育の問題点は多くの日本国民をおいつめることだったのではないか?
本当は日本の戦後を支えてきたのは全日本国民です。そのことを否定して戦後はできない人間に時間をかけたと言っております。そしてそのようなことをせずにエリートだけに注力するということです。僕たち日本国民を馬鹿にしております。ゆとり教育の本当の狙いはエリートだけに注力させるということの可能性が高いです。エリートが良くなればいいエリートが日本国内に入り込めばいいということです。このようなことをいうと日本国民が反対するのでゆとり教育という表現をかえて日本国民を馬鹿にしています。僕の解釈ですが子供の通っている学校でほとんどのことが決まります。公立の学校はゆとり教育にだまされ私立は経済的に余裕のある親が子供に様々な教育を与えてどんどん開きが出ます。金銭的に余裕のある親の子供が様々なことを学びほかの日本国民が冷遇されます。そして一生懸命生きていた日本国民がなんとか就職したにもかかわらずに今現在は会社でリストラとか切り捨てにあいそうになっているという危険事態です。今の社会が雇用の点で厳しいと思いますが実はその悪い要因はこのゆとり教育といったことも関係していると思います。一部の政治家にこのように日本国民が馬鹿にされているあるいは騙されているということに気が付く必要があると思います。このようなことにひとつずつ気が付き多くの人が考えをかえることがより良き日本につながると僕は信じております。今回の記事が何かの参考になっていただければと思います。最後までご覧いただきましてありがとうございます。