内海聡さんが語る砂糖について僕の思うことを書いてみた!

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今回は内海聡(うつみさとる)という先生が語る砂糖の内容について考えていきます。僕も前から疑問になっていたことなので調べて考えてみたので最後までご覧いただければと思います。

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多くの人が聞いたことのある糖に関する話について。

この記事をご覧の読者さんも聞いたことがあると思いますが特に学生時代でしょうか?このような話を聞いたことがあるのは。

●糖をとらなくては頭が働かない

僕もこの話を聞いてからつい数年前までこの話を信じておりました。しかし少し前に調べてみたら違うということが分かりました。糖質が全くなくても人間の脳は働くということです。この話が嘘ですが、なかなか分からないように日常に罠がちってるのではないか?ということも感じました。ここからそのことについて考えていきます。

砂糖の怖さとマーケティングの仕掛けについて。

この世の中では砂糖の怖さを隠してマーケティングで分からないように仕掛けがなされ、そこに多くの人が気が付かないという現実が考えられます。いったいどういうことなのか?について触れていきます。

●スイーツを食べる女性が多いということ。そしてやはり甘いものを食べると幸せになるよねという会話が繰り広げられること。これは人間の脳に糖を一瞬取り入れて幸せであるという錯覚をおこしている可能性があります。本当に満たされて幸せであるということではないと言われています。

ここから気になる点についてひとつずつ考えていきます。

内海聡さんが語る砂糖について。

内海聡(うつみさとる)さんは砂糖は中毒性が強いと言っております。もっとわかりやすくこのように表現されております。

中でも代表的な毒物、これが砂糖っていうことになりますけれども、砂糖はですね、食品の中では最初に精製された覚●剤。そういう言い方ができると思います。この砂糖は結構、歴史が古いですよね。遺伝子組換えとか農薬とかっていうのはまだできて、50年とか100年とかそんなレベルですけど、砂糖っていうことは、精製されてる砂糖とかっていう話になるともう数百年とかそういうレベルの話になる。

砂糖はかなり昔からあった毒ということですね。食品の中では最初に精製された覚●剤とおっしゃっておりますが、中毒性が高いということを言っておりますね。

また砂糖はあらゆる病気の原因になるということを聞いたことがあると思いますが、生活習慣病やアレルギーの原因になるということも分かっております。またあまり聞いたことのない話かもしれませんが、精神病になるということも分かっています。また少し難しい言葉ですが、反応性低血糖症というものにもつながります。人間の身体から急に糖が減ると人間の身体は糖を補おうと他の物質であるグルココルチコイドといったものを作り出してバランスをとるようになると言われていますが、実は人間の体内で糖がさがったりあがったりすると身体中に障害が起きるとも言われております。要するに人間の身体に糖をいれることで人間の身体のメカニズムが壊れるということです。もちろん完全に糖を遮断するということを言っておりませんが。糖をどうとるかということには注意が必要ということですね。最後に内海聡さんのお考えをまとめるとこのようなことだと思います。

●砂糖は毒物であるということ

●砂糖はあらゆる病気の原因になる

●人間に糖分は必要なしということ

僕たちは砂糖ときくとなんとなく体に悪いかなとか生活習慣病になるとかと思いますが実はもっと奥が深いということです。このような話は聞くことがなかなかなかったりやけに難しかったりしますが今回は僕なりに思うことを伝えてみました。何かの参考になっていただければと思います。最後までご覧いただきましてありがとうございます。

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