日本の教育の特徴と日本の社会構造について考察!

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今回は日本の教育の特徴と日本の社会構造について考えていきます。また僕たちがその中でどのようによりよく生きていけるのか?ということを考えて書いていきますので最後までご覧いただければと思います。

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日本の教育の特徴について。

日本の教育にはいくつかの特徴があります。学校ではこのようなことは表立って語られませんが、裏側に何かがあるのではないか?と僕が感じたことをここから書いていきます。

※生徒の平均化を狙う

日本の教育では生徒の平均化を狙います。裏を返せば何かひとつのことに突出した能力を持っていることを変えていきます。もしも数学がすごく出来て他の科目ができない生徒がいたら、その生徒に数学ばかりではなく他の科目をやるように均一化の方向へ向かいます。よく多様性とか言いますが全くの嘘であることがこのことから分かります。多様性などありません。理由は学校教育を終わった後に社会に出て管理しやすくするためなのではないか?ということが考えられます。学校で右へ倣えとか集団圧力というのがあることもこのようなことが関係していると考えられます。またこのような特徴もあります。

※疑問の目を持つことをよしとしない

日本の教育では多くの人間と考えが違うことをよしとしません。何かしら意見がありそれをいっても少数派であるということから通らない可能性が高いです。多数決的な考えかわかりませんが、ここでも右へ倣えという考えあるいは少数派の意見はおかしいといったようなことがあるように感じます。社会に出た時に支配層がやりやすくするためであると考えられます。

学校の成績がどうということ以外にこのような別の目的があるといったことを僕は感じております。もしも本当に個性というなら色々な人間がいていいはずですがそうではないということから違うと感じます。そして多くの人が学校を卒業し社会に出ていきますが、実は日本の社会というのは構造が決まております。ここからそのことについて考えていきます。

日本の社会構造について。

僕は日本の社会というのは三段階に分かれていると思います。三角形をイメージしていただいて上の方に上級真ん中に中級そして一番下が下級です。上級の人数はすごく少なく、最も多いのが下級です。僕は下級の中でも下の方かなと自分で思います。あるポイントがありこの上級の部分に僕たち日本国民はいけない可能性がたかいです。上級の部分は政治家といったものです。このような情報があります。

昔ドラマ女王の教室でこのようなフレーズがありました。

日本は特権階級のための国だとそのことを示している特権階級の人たちが楽しく幸せに暮らせるように庶民は安い給料で働き高い税金を払うことでなりたっている特権階級が望むこと何も気が付くなということ

テレビのドラマでこのようなことをいうわけです。気が付かない人が多いかもしれませんが、日本の構造をあらわしております。 特権階級という者たちは日本人に気が付かないでほしいということを言っております。会社に入ったら上司の言うことをおとなしく聞いていればいいと言っております。

※この特権階級というのがおそらく僕は日本人ではない外国勢力のことだと思います。日本は戦後からずっとアメリカ裏組織の間接支配を受けており、日本の各業界の上層部には日本人とそっくりの●日という外国人が配置されています。アメリカ裏組織と●日が楽しくくらせればいいということです。僕たち日本人はこの上層部に入れないと考えられます。

頑張って中流あるいは下流なのではないかと思います。このような構造があるということです。学校教育では教わりません。学校を卒業して日本人を会社に入れて特権階級の意のままにしたいからであると考えられます。ここまでの流れを整理します。

日本の構造になっていることに気が付く必要があります!

僕たちはこのような構造になっているということに気が付く必要があります。日本人は頑張っても中流までしか行けない可能性が高いということです。諦めるわけではありませんが対策としてはこの資本主義の構造から抜け出す方法を考えることです。もちろん生きていくのにお金が必要なので仕事はしますがそれ以外のことを考えます。お金に縛られた構造からなんとか脱却できないものか?ということです。資本主義には限界があります。お金を持っていても金額の決まったものしか買えません。愛とか仲間とかというものは買えません。お金の拘束から一度抜けて別の価値観を持ってみることが必要なのではないか?と思います。

※僕は学校に通っていた時に落ちこぼれていたので下流の中でも下の方でした。しかし一番下にいると地面に足が付きます。この三角形の資本主義から出ることができないだろうか?と考えております。中流階級はなかなかこの資本主義からでれません。実はお金にとらわれて縛られて厳しいなと感じていくことよりも何かしらやりがいや自分の好きなことを見つけて生きていけないだろうか?と問うことです。理想論ではないか?と言われるかもしれませんが、その理想論がなければずっとこの三角形の資本主義の中から脱出できません。また中流の人は様々な背負うものがあるでしょうから厳しいと思います。日本の学校教育の中でうまくいかなかった人や落ちこぼれた人がこれからの時代はこの枠組からでることで本当にやりたいことで生きていける時代が来るのではないか?と思います。ここ最近仕事を辞めて田舎で農家をされる方がいるというのもこのようなことが関係していると僕は思いますし、僕もそのような生き方がいいなと思います。

※今は大変な時代ですがそんなときこそ考えてみると何かしら明るいことも見えてくるのではないでしょうか?

今回の記事が何かしらの参考になっていただければ何よりです。最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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