今回は日本の教育について調べて考えていきます。失敗することを許さないという謎があります。実はこのことがその後も大きく関係しているということについて触れていきますので最後までご覧いただければと思います。
【雑談】日本の空気感について。
みなさんは感じたことがあるかわかりませんが僕は思ったことがあることですが、日本は空気感を重視します。特に社会に出て何かしら失敗すると批判されたりして再びチャレンジできない空気感があります。僕はこの空気感を何度も感じたことがあります。きっとこのような空気感があるから挑戦することが厳しいといった状況になるんだろうなと僕は解釈しております。実はこのことは日本の教育でもあると僕は思います。いったいどういうことなのか?ということについてここから触れていきます。
日本の学校教育の問題点について。
日本の学校教育でも一回失敗したら終わりというような感じだと思います。失敗したらやり直せないといった感じを受けます。日本の教育は失敗を許さないつまりこれは何かに挑戦しずらいあるいは挑戦しずらいということを意味していると思います。次の3つの中から考えるとよくわかると思います。
●挑戦して成功する人
●挑戦して失敗する人
●挑戦しない人=失敗しないということ
理想をいうならば挑戦して全員が成功するということがいいと思いますが、現実は失敗する人が大多数です。挑戦したら成功するか失敗するかです。逆に失敗していない人は成功した人か挑戦しない人です。しかし日本ではこの失敗したことが悪いという空気感が漂います。
何かにチャレンジしたら失敗すると思います。しかし失敗してはいけないあるいはそのことを許さないということからチャレンジができなくなるということ。チャレンジすることをさせない教育だと思います。このような空気感でありながら多様性とかクリエイティブとかいうわけですから理解できません。僕は何かに挑戦してその失敗も一緒に考えてくれる先生が理想であると思いますが、そのような先生を今まで見たことがありません。もしも僕が教師ならそのような教師になりたいと思います。
学校教育でこのようなことを感じることから社会に出てもこのような失敗したら終わりなのではというイメージを抱えます。また社会も失敗を受け入れないような社会であると思います。日本の社会に出て失敗したら再チャレンジできないということも感じます。ここから僕の思っていることを書いていきます。
失敗は成功の基であり失敗は挑戦した何よりの証だと思います。
よく失敗は成功の基と言いますが本当にそうだと思います。また僕は様々な失敗をしておりますが、それは何かに挑戦した証でいいことであると思っています。何かするときには失敗はつきものです。しかしそのことを自分なりに考えて次に挑戦するときにいかせればそれは失敗ではないと思います。
失敗を恐れることなく挑戦し続けることの大切さです
成功している人たちは数えきれないほどの失敗を経ていると言われています。
失敗を許さないという日本の空気感が変わらないかなと僕は昔から思っております。
失敗を許す環境になれば怖くなくなり様々なことに挑戦する人が増えてよりよい日本になっていくと思います。
僕も失敗の連続ですがどうにかならないかなと思いできるかぎり頑張っています。
今回の記事が何かしらの参考になっていただければ何よりです。最後までご覧いただきましてありがとうございました。