今回は茂木幹事長の日曜討論の発言について書いていきますので最後までご覧いただければと思います。
茂木の日曜討論の発言について考察!
日曜討論において茂木幹事長が消費税を下げるなら年金3割カットになるということをいいました。日本国民に対するおどしともとれる発言ではないでしょうか?茂木幹事長は外国にはやたらペコペコしますが日本国民に対してはおどしともとれるようなことを言っております。
日本国民に対してこのようなことを言うこと自体あり得ないと思います。
自民党にも謎ですがこの茂木幹事長にも大きな謎しかありません。
そして気になる内容ですが消費税と年金は全く関係がありません。ここ最近話題になりますが消費税は社会保障ではなく法人税減税に使われているということが明らかです。そのことを年金を減らすと言っていることがおかしいしあきれるなと感じました。
以前にもこの話に触れましたが今回も確認していきます。
自民党の消費税に対するおかしい発言について。
自民党の議員は消費税に関して社会保障費につかっているといいますが間違いです。法人税の穴埋めに使われています。
消費税の本当の目的は財務省や自民党の背後の大企業が輸出の際の還付金が戻ってきたりということや官僚や政治家の天下りということが本当です。社会保障と言っているのは建前であると思います。
ここ最近高市早苗が発言した内容で明らかにおかしいことがありました。
消費税はシステムの関係あるいは値札の関係で減税できません。といいました。
この話が本当であるならば消費税を増税もできないはずです。理由は値下げも値上げもシステムや値札を変えるということは同じですから。
このことが何よりのおかしいことだということです。
ここから分かることですが自民党は消費税を下げたくないというだけです。それだけです。自分たちの利権に影響するからです。
日本国民は消費税の減税や撤廃を望みますが、自民党は消費税を減税する気もないしこれから消費税増税しようとしていると考えられます。
ちなみに世界的な情勢のことから世界ではこのような動きをみせているところが多いです。
世界は年金の金額をあげていて
様々な税を減らしている
日本はどうかというと・・・
日本は年金の金額をへらしてカットして
消費税をふやそうとしている
世界の逆をいっています。話になりません。
消費税の話で常に話題に出ますが社会保障というのであれば大企業優遇の税制をみなおしてそのお金を社会保障費に充てれば解決します。
このことがわかっていますが自民党は利権が関係あるのでそのことはしません。
そして年金を3割カットするというわけですから本当にあきれてなにもいえません。
ここからこの後の展開を憶測していきます。
もしも参院選で自民党が通るとどうなるのか?
これから注目の参院選でもしも自民党が通るとどうなるのか?ということを考えていきます。
●日本の宗主国アメリカ裏組織のシナリオで日本が有事の際に武装して出ていかないといけなくなるということです。敵基地攻撃能力ということです。このためにABが核シェアリングとか軍事費増大と騒いでいます。abはアメリカの言いなりです。
●緊急事態条項・基本的人権の削除
何か緊急事態では日本政府や内閣が圧倒的な権限をもち日本国民はそのことに従うということ。また改憲することで日本国民の基本的人権もなくなります。
●消費税増税
このようなことが自民党政権が続くと考えられます。
参院選なので色々な考えがありますが僕は売国奴である自民党や公明党や維新といったところは良くないと思います。
これら以外の中から考えて選ぶのがいいと思い悩んでおります。
自民党が続くと増税が確実になりますので日本国民の生活は厳しくなっていく一方だと思います。
僕の解釈を書いてみました。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。