今回はお金と幸せと人生という正解のない難しい内容について考えて書いていきます。多くの人が幸せになりたいといいますがいったいそれはどのようなことなのか?ということを分かる範囲で書いていきますので最後までご覧いただければと思います。
日本人の昔と今について。
日本人は昔は衣食住が満たされず生活していくことが厳しいときがありました。しかしその後の日本は衣食住のしんぱいがなくなりましたが幸せになったのでしょうか?ここ疑問があります。
衣食住が満たされても幸せではない人がかなりいるということもまた本当です。
物質的なことでは満たされないということが関係していると思います。
物質的なもので満たされないということであればどこにどう幸せがあるのでしょうか?
ここからそのことについて触れていきます。
幸せとは何かについて。
多くの人が口にする幸せとはいったいなんでしょうか?物質的に目に見えないということですが。。。
心の解釈の問題だと僕は思います。
物質的なことでもなければまして他人にどうみられるとかということでもありません。人に羨ましがられるということは幸せではないと僕は思います。
自分が心の中でどれほど幸せであると感じたかということだと思います。
人間関係の話でいえば他者にどれほどの喜びを与えたかといったことが一つの基準になると思います。
自分の欲ばかりに目が向くということは幸せではないと思います。
もしもお金があっても自分の欲ばかりに目が向いている状態は幸せとは言えないのではないでしょうか?
ここまでのことを整理するとこのようなことではないでしょうか?
人生において何が必要なのか?
僕たちは生きていかないといけないのである程度のお金が必要です。
お金→心
最初はお金のことを考えますがどこかのタイミングで幸せな心ということにチェンジしていくことが大切だと思います。
人生においてある程度のことが手に入ればそれ以上物質的なことは必要ないのではないか?と思います。
幸せというものは物質的な豊かさで得ることができないということです。
心の豊かさこそが幸せであるということです。
生きてゆく為に必要なものをある程度満たしたらそれ以上はいらないのではないでしょうか?
お金を追い続ける限り幸せがあるのか?という疑問があります。
幸せというのはそれぞれの人の心の中にあるものであり、人生でそれを探すことが大切なのではないか?とおもいます。
何かしらの参考にしていただければとおもいます。
最後までご覧いただきましてありがとうございます。