宗教にはまる人やはまりやすい人について考察!

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今回は宗教にはまる人あるいははまりやすい人とそこに関連する内容についてわかる限り調べてまとめていきますので最後までご覧いただければと思います。

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僕の解釈です。

今回の内容はあくまでも僕の解釈です。このような考え方もひとつあるといった参考にしていただければと思います。僕は無宗教です。あらゆる宗教も信じておりません。日本には宗教の信仰の自由があるので他の人が何を信じるのか?ということについて言及するつもりもないです。ただし語られることはないですがこのような構造になっているということが憶測できるということをここから書いていきます。

宗教の構造について。

これはおそらくどの宗教に関しても普遍的な話であると思いますが構造があります。構造というか視点の違いということかもしれません。どの視点が変わるのかというと信者側の視点と組織運営側の視点です。このことを踏まえて考えていきます。

●信者側の視点は組織にお布施をするということで良いことをしたとか徳を積んだといったように言われるのではないか?と思います。まあ言われるだけで実際はそのようなことはないと僕は解釈しておりますが。。。

信者は自分の徳や組織のためとあるだけのお金を出してしまいます。

お布施をして徳を積んだから幸せになれるといわれてだと思います。全く現実は異なると思いますが。

一方組織側の視点はどうなのか?ということを考えていきます。

●宗教組織側の視点は活動するためにお金が必要なのでどんどん信者にお金を要求する。そして宗教を広げる。また資金が足りなくなったら信者にお布施という形でお金を要求する。

信者が徳を積むとかという気持ちが組織側には一切なく単純にお金ということです。宗教は信じる心ということを表側に出して裏側は集金してお金を集めて様々な活動しているということだと思います。

しかも宗教法人は非課税ですから。

このような話をきくとひどいと思う方もいるかもしれませんが本当のことを真面目に考えるとこのように考えられるということです。

そして宗教にはまるということについても複数の理由がありますがその中でおそらくこの要因が強いのではないか?ということについてここから考えていきます。

宗教にはまる人の原因のひとつについて。

宗教にはまる人あるいは組織もここに目を付けていると思われるのが死後の世界です。

●死後の世界=未知の世界=誰にも分からない

●地獄というのもひとつの恐れる要因でしかないということ。

大切なことですが死後の世界は誰にもわかりません。僕も分かりません。このことを分かる人はいないはずです。この誰も分からないことをうまくマイナス材料として利用していると考えられます。

そして誰しもが考えたことのある地獄です。

地獄にはもちろんいきたくないわけです。地獄があるかどうかも分かりませんが。

ただしこの地獄のことにとらわれる人というのには特徴があるということが分かっています。

人間誰しもいい部分と悪い部分があります。完璧な人などいません。

しかしこの自分の中の悪い部分に注目してここを否定してせめるということです。

何か悪いことが起きると自分の悪い部分を考えて不安に感じて地獄に行くとか思ってしまうということです。

地獄の定義というのは様々なのかもしれませんがひとつあるとすれば思い込みです。

自分を否定して自分は正しいことをせずに悪いことをしたということで地獄に落ちると考えるという思い込みだと考えられます。

地獄に行かないあるいはそのように考えない方法があります。

自分の中に悪い部分があるということを認識してある程度のことは仕方がないと受け入れるつまり自分の悪い部分を直視するということで地獄という概念が亡くなります。

地獄というのが思い込みでありそんなものないと思えばないということです。

このように肯定的に考えればいいということです。

人生は解釈次第です。もちろん悪い部分がありすぎてはいけないと思いますが。

そして地獄とかということを考えたり宗教に深入りしないためにはどうすればいいのか?ということをここから考えていきます。

現実的な話です。

宗教にはまりやすい人はどのような対策をすればいいのか?

宗教にはまらないあるいは地獄がどうのこうのとならないために具体的な方法があります。

●お金を使わないでも可能な他者貢献。

相手に何かしらを与える。お金以外です。
相手のためになる事をする
他者の役に立つことをする
自分のために時間を使うのではなく
他者に時間を使う
他者に何かをすることで自分にそれが返ってくる
何かしらの形で

ここでお金の話がでてくると宗教と同じになります。お金を使わなくても他者貢献ということはできます。

他人に何かを与えることでそれが自分に返ってくるという因果応報です。

自分のためだけに生きる人がいます。他者に何かをする必要があるにもかかわらず全く無視して自分さえよければいいという考えでいくと自分の欲に走り時間もお金も使い結果的に不幸になります。

お金以外にも他者に与えられるものはいくつもあります。

そしてこのような他者貢献をすることで心が満たされることで宗教には
はまらないし依存もしなくなると思います。

非常につまらない話かもしれないですがおそらくこれが真理です。

なぜこのようなことをあまりきかないのかというとからくりがばれると構造上成り立たなくなるからだと僕は思います。

少しで何かしらのお役に立てれば何よりです。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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