今回は日本人の精神性について考えて書いていきますので最後までご覧いただければと思います。
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そもそも精神性とは何か?
よく聞く言葉に精神性というものがあります。いったいこの精神性は何か?ということですが一言でいうと
人生の目的
人生の意味
といったものです。
物質主義とは正反対のところにあることです。そして日本人の精神性ですが非常に高いということが分かっていますが、そこにいろいろなフィルターがかかっております。何がどうなっているのか?ということをここから考えていきます。
日本人の精神性について。
日本人の精神性が高いということは分かっておりますがいったいどういったことなのか?について具体的に触れていきます。
勤勉に生きる
人に優しくする
嘘をつかない
困っている人がいたら助けたい
僕たち日本人が当たり前としていることも実は外国では当たり前でなかったりもします。そのことが明らかになったのが東日本大震災のときでした。
日本では大きな災害が起きても日本人同士譲りあいます。それは精神性が高いからです。外国では大災害がおこると違った被害がおきることが分かっております。
このような精神性の高い日本人ですが戦後から外国勢力によって考え方をゆがめられてきています。
自虐史観というものです。日本は侵略したといったデタラメを教育されてそこから
自国の精神性の否定・自分の国が嫌い
ということになっております。敗戦国の日本はこのようなことをされているということです。
もともと日本人は精神性が高く誇りや自信がありました。
しかしアメリカが日本に対して行ってきた骨抜き政策あるいは教育によって日本人は自己肯定感を失いました。
今の子供が自分のことが嫌いという根本の要因がここにあるのではないか?と考えられます。
自分を大切にそして自国である日本を大切に思うここそが大切でそこから誇りと自信に繋がります。
日本が良くなるとか日本再生といいますがそうするのは政治家ではありません。
日本人及び日本国民です。
自虐史観といったデタラメではなく
昔の古き良き日本を
8月6日から15日までは考え直す必要がある
と僕は思います。
何かしらの参考になっていただけることがあれば何よりです。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。