今回は男女平等ということについて考えていきます。一つの角度ではなく異なる角度からこのようなことではないか?ということを考えていきますので最後までご覧いただければと思います。
そもそも男女平等が無理なのではないか?
いつの時代からかということははっきりわかりませんが男女平等ということが言われるようになりました。もちろん男女が不平等ということはよくないですが、どうしても男女平等ということが難しいのではないか?と思うことが僕もあります。そもそも男女平等ということが難しいあるいは無理だがそのようなことを目標にすることから逆に不平不満が出るのではないか?とも思います。男女平等ではなく男性にも女性にも恩恵があるような形を目指せた方がいいのではないか?と僕は思ったりもします。ここからは実際の男女平等に関する声について考えていきます。
職場において男女平等ではなく女が困るという意見が多い件について。
ある統計でこのようなことが分かっております。一つの例ですが紹介していきます。
1.「男女平等ではない」と感じる人は7割強、女性に限ると8割近くに
20代から60代の男女1,000人に「男女平等ではないと感じることがあるか」を質問したところ、「よくある」(23.1%)、「たまにある」(49.9%)という結果に。73%が男女平等ではないと感じることがあると回答。女性に限ると「よくある」(25%)、「たまにある」(51.4%)と、76.4%が男女の不平等を感じていることが分かった。2.職場の男女不平等、男性は「責任の重さ」、女性は「昇級や昇進のしやすさ」が最多
「職場における男女の不平等」を質問したところ、男性は「仕事における責任の重さ」(36.3%)が最多に。続いて「男女による不平等を感じることはない」(31.1%)が2位となった。一方、女性は「昇進や昇給のしやすさ・機会」(47.5%)が最多となり、不平等を感じる内容に男女差があった。
男女ともに約7~8割が男女平等ではないと感じているということですね。やはり男女平等が難しいあるいは無理であるということを物語っている数字だと思います。大きく注目されるのが仕事のことだと思います。男性は仕事の責任が一番であるということ。女性は出世や給料ということでした。不平等を感じる違いこそあれやはり感じているということです。たしかに同じ仕事でも男性の方が評価されるという傾向にある気がします。男女平等ではなく男女ともに恩恵が受けれらるといった方向へ向かうことがいいのではないか?と感じます。ここから一般人の人の興味深い内容について触れていきます。
教育現場において人は平等ではないと感じる件について。
今現在現役の教員なのか?それとも過去に教員をしていて感じたことなのか?ということは分かりませんが言われてみればそうだなといった意見です。
●教員の服装についてですが男性教員は夏の暑い時でもジャケットにスラックスと言われています。たしかに教員でTシャツに短パンというのが想像できません。暗黙ですが男性はジャケットにスラックスということが決まっているのかな?と思います。逆に女性の服装は半袖のブラウスやカットソーにスカートといたことだそうです。
男性はジャケットにスラックスで暑苦しいが女性はカットソーにスカートと涼しげということなんですね。教育現場において人は平等ではないと思います。
男女平等ではなくモラルを意識した服装と決められばいいのではないでしょうか?
僕の職場でも地位のある人は真夏でもワイシャツの長そでをきてスラックスであせたらたらです。
服装に関して男女平等ではないなと感じます。
もちろんどちらがいいとかわるいとかという話ではありません。
男女平等に過ごしやすい服装がいいと思います。
なかなか難しいんでしょうね。
何かしらの参考になっていただければと思います。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。