今回は安倍元首相の国葬についての感想を書いていきますので最後までご覧いただければと思います。
安倍元首相の国葬について。
僕は今回の国葬に反対なので全部を見ておりません。少しだけ見ました
全部見ていないのではっきりとわかりません。
僕が気になっていたのは静岡の台風の件です。こちらのほうがよほど大変なことだったと思って調べていました。
安倍の国葬に関しては詳細が分からないので報道していたマスコミという観点から考えていきます。
安倍元首相の国葬に対する偏向報道について。
今回の安倍の国葬を報道するマスコミですが偏向報道をしている可能性が非常に高いです。偏向報道というのは大衆をある方向に向かわせるということです。
国葬賛成派は良いあるいは国葬反対派は良くないということを分からないように行っていると感じます。
そう感じる点がふたつありますのでひとつずつ考えていきます。
その①:デモをしている人と警察のシーンについて
テレビ番組ではこのデモの様子を取り上げます。同じ映像を繰り返し放送しています。これはデモをしている人たちを良くないという印象を与えることが目的であると考えられます。
デモというのは何かということですが人々がおかしいとか違和感をもつことに対して声大揚げるということです。
今回であれば法的根拠なしの閣議決定した国葬に違和感を感じるということは当たり前のことです。僕もそう思います。憲法学者も言っています。
しかしこのようにデモをしている人たちを良くないという印象を与える内容を繰り返し流すことで人々の印象操作をしている疑惑があります。
賛成する人も反対する人も考えは人それぞれですからこのような偏向報道に疑問を感じます。
その②:弔問客数について
安倍の国葬にきた弔問客数が23000人いて一時間延長したということもニュース記事に上がっておりました。
このような数字を出していいことであるかのような報道をします。
安倍元首相のことを日本国民は支持していたという誤解を誘います。
マスコミの報道はどうするのか?と気になっていましたがやはり偏向報道でした。
僕は国葬反対です。理由はいくつかありますが、法的根拠のない閣議決定だけという点が全く分かりません。
国葬にする必要がないと思います。
合同葬や自民党葬でも同じことをやるわけですからなぜ国葬にこだわるのかが全く分かりません。
安倍元首相が
すごいということを
日本国民に徹底しようとしている
ということですね。
政治的な意図があると感じます。
日本国民の考えが大きく分かれるようなことをするということも疑問でしかありません。
安倍の国葬よりも懸念することがあります。
これから10月になって
本格的な物価高が進むので
そちらのほうがよほど心配です。
静岡はどうなっているのか?実は大変なことになっているという情報があったので
そのことを別のコンテンツにしてみようと思います。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。