今回は2022年の10月に岸田の支持率が下がったという世論調査が出ていますのでそのことについて考えて書いていきます。
どのようなことなのか?
日テレニュースの世論調査が出ていたのでそこにあったポイントを要約していきます。
★国葬しても支持率が5パーセント下がったということ
★国葬が終わった3日後に出た世論調査が支持率下がり不支持率が上がった
★国葬して良かったと思わない58%でした
★45%政権発足以来最も低い
国葬の前には終わった後には良かったという政治家の声や終わった後に政治家が良かったと誘導する動きを見せておりましたが日本国民は国葬をいいと思っていないということがこの世論調査でわかりました。
僕も国葬反対であり国葬の後にもおかしいなと感じることが多かったです。
日本国民が国葬を
して良くなかったと
感じているということ
そしてその国葬を法的根拠なしで国会も開かずに閣議決定だけで行った岸田が日本国民にどう思われているかというひとつの根拠になるものだと思います。
国葬が終わりましたがここから本格的に考えないといけないことがいくつもあるということについて触れていきます。
今何が日本国民の注目となっているのか?
国葬の前から問題視されている自民党と統一教会の問題が非常に大きいです。このことを追求しないといけないです。
しかし考えなくてはいけない問題が他にもあります。日本国民の生活です。日本国民の生活についておおきくふたつのことが話題になっております。
★住民税非課税世帯にのみ給付する5万円給付金。
このことで大きく国民の間に溝ができる可能性が高まります。日本国民の多くが生活に困っている中でなぜ一部の人しか給付金が出ないのか?という問題です。
意図的に溝を作っているとしか思えないこの愚策です。
日本国民全員に給付金を配るべきです。あるいは消費税を撤廃もしくは減税するべきです。
また物価高で大きな問題となっているのが電気料金の高騰です。
自民党はこの電気料金についてそのままあるいは上がらないということをするにしても電気料金を下げるということはしない可能性が高いということです。
自民党の萩生田が理解できないことを言っております。
日本国民に物価高を受け入れるように!
4か月給料が上がらない状況で物価があがるあるいは電気料金が上がるという中でそれを受け入れろとか全く意味不明です。
日本国民が大変な中こんなことを言っている人間が支持されるはずがありません。
僕が思っていることがあります。
岸田が交代し
日本の国益を
本当に考える人が
日本の舵を切らないと大変なことになります。
これからどうなるのかということが非常に懸念されます。
日本がよりよくなることを切に願います。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。