今回は安倍の国葬で友人代表として話した菅の話が感動的だったということですが実はその話が流用されていたものであったつまり自分で考えたものではなかったということがほとんど明らかになっているという件について書いていきますので最後までご覧いただければと思います。
国葬で感動した菅の話について。
僕は今回の国葬に反対だったので菅の話も全て見ていないので一部しかわかりませんがそこまで感動することでもなかったと感じます。
しかし一部の人たちが感動したこの菅の話が実は流用であった可能性が高まってきております。
いったいどのようなことなのか?ということについてここから触れていきます。
菅の話が流用の可能性がある件について。
山縣有朋の歌ということが美談として語られました。しかしこの話ですが安倍晋三が葛西敬之会長(かさいよしゆき)の追悼で使った話であるということがほとんど明らかになっております。
葛西さんが最も評価する明治の元勲は山縣有朋。
好敵手伊藤博文の死に際して彼は次の歌を残しています。
「かたりあひて尽しゝ人は先だちぬ
今より後の世をいかにせむ」
(安倍晋三)
この話はsnsに残っているということから
流用した可能性が非常に高いということですね。
菅は知らなかったということはまずないでしょうね。
ものすごく感動したという話にはこのような裏があったという可能性がかなり高いということが分かっています。
このことを踏まえて感想を書いていきます。
安倍の国葬とはいったい何だったのか?
よく安倍の国葬に賛成するといった人もいますが僕はこのように解釈しております。
8年8カ月の長期政権というのは統一教会の
組織票を安倍晋三が
裏側でコントロールしていただけ
統一教会と癒着していた。
アベノミクスで日本国内の経済格差を広げた
TPP・安保法案という売国政策を多数行った
安倍は祖父の岸信介の時から統一教会とズブズブな関係です。
国葬に参加して感動した菅も安倍のことを思っていなかったということです。本当に思ったいたのであれば流用したものなど使いませんから。
今回の国葬は自民党が安倍を政治利用しているというだけですね。
本当に菅も自民党も恥ですね。
日本国民が反対していることを法的根拠なしで閣議決定だけで押し通しておかしいと思いますが参加していた人間もこのありさまだったということが明らかになったということです。
本当に自民党は政権交代してもらいたいと思います。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。