今回は岸田政権の物価高対策ということを考えていきます。何もしないのはなぜなのか?そして今後どうなるのか?ということも分かる範囲で考えて書いていきますので最後までご覧いただければと思います。
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日本国民が共通して思っていることについて。
僕もそうですし多くの人が感じていることが・・・
給料は増えないが物価高となって出ていくお金が増えて厳しいな。
ということではないでしょうか?
日本国民の多くが生活に余裕がない人が多くこの物価高についてなたんでいるということがあります。
このような状況なので当然岸田は対策をするのか?と思いきや全くしていないということでもはや失望します。
順番に気になるところから考えていきます。
岸田の臨時国会での発言について。
岸田の臨時国会での発言が注目されております。
新しい資本主義
成長と分配
格差解消
ということを以前は言っておりましたが全くこの件について触れません。新しい資本主義は別として分配をするとか格差解消というのは日本国民に直接関係してくることですが、なぜこのことにふれないのでしょうか?
全くこのようなことをする気が亡くなったのでしょうか?それとももともとなかったのかもしれないですが。。。はっきりとしたことは分かりませんが。。。
日本国内の経済対策をする気がないということですね。
今回の内容とは直接関係がないので触れませんが・・・
岸田は統一教会の件についても追求する姿勢をみせていないですね。
自民党と統一教会が表裏一体の関係にあり追求できないということでしょうね。もしも追求したら今までの組織票のことなどがばれてしまうからあえて追求しないということだと僕は解釈しております。
岸田の物価高対策について。
10月から物価高が本格的に進み
電気料金や
ガソリン代も上がって
生活厳しくなっている
しかし岸田はこのことに全く対策しない。
電気料金は今年の年末から来春にかけて大きく値上がりすると言われていますがこのままでは今年の冬生活に困る人が出てくるということもかなりいるのではないか?ということです。
日本政府は来春に
電気代の値上げを対策するというが
その前に今年の冬を
乗り越えられない日本国民が多数いるということ
ただし今の時点で対策を講じていないということは今年の冬には間に合わないということです。
補正予算案の提出は11月中旬ごろになる見通しで、仮に12月までに成立したとしても、予算執行は年内に間に合わない。
物価高により今年の冬を乗り越えられない日本国民がいるという状況を岸田はなんとも思わないのでしょうか?
岸田は何もしない政権と言われておりましたが・・・
何もしないということ=日本国民のためを考えない
本当にりかいできないというかんじですね。
さらに気になる事について触れていきます。
物価高に苦しむ日本国民が完全放置され今後はどうなるのか?
岸田が経済政策をしないということ。物価高に苦しんでいる日本国民が完全放置されている状態です。
このようなこともありました。
一定の収入がある75歳以上の医療費窓口負担が1割から2割に引き上げられた。
さらに雇用保険も上がっています。
生活必需品の物価高ということとそこに金銭的な負担が乗っています。
いったいどうすればいいのでしょうか?と悩む日本国民が多いと思います。
このような状況からどうなるのかというと・・・
物価高ということから日本国民が消費を控えている
景気低迷と日本経済の停滞ということにつながっていきます。
本当にどうしよもないですね。ここから大切なことを考えていきます。
この先どうなるのか?
この状況が続くと一定数の日本国民が生活できなくなると言われております。
★日本国民の生活破綻です。
さらに日本の中小企業の多くが倒産するということも言われております。
日本の経済が回らないことで売り上げや利益が伸ばせないそして
日本政府への融資の返済が2023年から始まるからです。
近いうちに日本経済が立ち行かなくなるのではないか?と思います。
岸田政権は交代してもらいたいと思いますが変わってももしかしたら間に合わないかもしれないですね。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。