岸田の賃上げと今の物価上昇率の関係について考察!

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今回は岸田の賃上げと今の物価上昇率ということについて考えて書いていきますので最後までご覧いただければと思います。

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いったいどういうことか?

今回の件について引用いたします。

岸田文雄首相は4日、首相官邸で開いた「新しい資本主義実現会議」で、2023年の春闘に向けて「物価上昇をカバーする賃上げを目標に、企業の実情に応じて労使で議論していただきたい」と述べ、賃上げ実現に期待を示した。月内に策定する総合経済対策に、賃上げにつながる労働市場の改革策などを盛り込むことも確認した。

僕にはよくわからない新しい資本主義です。そのことはさておき今現在が2022年10月ですがこの内容では
2023年春まで対策しないということになりますね。

日本国民で2022年の冬を乗り越えられない人がいるということが言われています。

完全なる棄民政策だと感じます。いったい今現在どのような状況になっているのか?ということについて考えていきます。

日本国民の生活と物価上昇率について。

2022年の10月から本格的に始まった生活必需品の物価高です。10月になってから大変という声を多数聞きます。

自営業の人のお店が倒産したということもよくききます。

このようなことになる要因は明らかです。

●生活必需品の値段が上がる

●エネルギー価格が上がる

●保険料が上がる

このような状況で・・・

日本国民の給料は
4か月上がっていません。

日本国民の生活は一言厳しいということだけです。

日本国民の生活を助ける気があるならば消費税を撤廃して下さい!

日本国民を助ける気があるならば消費税を撤廃して下さい。

これだけで多くの日本国民の生活がよくなります。しかも全員平等です。

日本政府が給料を上げるということはできないということからできる点は税制面です。

何も対策しなければ日本経済回らなくなります。

外国からの需要では日本経済はよくなりません。日本経済をよくするには日本国内の個人消費を良くするしかありません。

消費税が10%なくなれば国民の消費が少しは進みます。

このような対策を講じないのであれば政権交代することを多くの日本国民が望んでいます。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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