ポーランド在住の日本人が語った内容について考察!

Pocket

今回は日本人男性でポーランドの女性と結婚し現在はポーランドに住んでいる方が国内の状況などについて話している内容についての僕なりの解釈をお伝えしていきますので最後までご覧いただければと思います。

スポンサーリンク

ポーランドはインフレが非常に厳しい件と家賃の関係について。

日本国内で暮らしている僕たち日本国民も厳しい生活をしておりますがポーランドの人もかなり厳しいみたいです。スタグフレーションなのではないか?とも考えられます。かなり厳しいのではないか?と感じました。

ポーランドも給料がほとんど上がらない状況でこのインフレ・スタグフレーションが住宅ローンや家賃に影響しているということです。

この日本人の方は夫婦で賃貸のマンションにいるみたいですがものすごい値上がりをしたといっています。その原因となったのがインフレということです。

インフレで住宅ローンの金利が約2倍になっているみたいです。一般人に部屋を貸し出している大家がまだ物件のローン中であるということで金利が倍になるということは部屋を借りている人の家賃に大きく影響するということです。

この日本人の方は触れていませんでしたがポーランドで自宅をローンで購入した場合はこのローンの金利が約2倍になったら自宅を手放さなくてはいけなくなりますね。

家のローンが残っており破産するという可能性も考えられます。

※日本ももし会社解雇されたらどうなるのか?

この日本人の方は家賃が45000円だったところがなんと21000円アップし66000円になったと言っておりました。

家賃の値上げが約50%ということですね。

もしもですがこのような状況が日本に訪れるとやっていけなくなる人がかなり多いと感じます。もちろん僕もやっていけないです。

家賃が150%になるとか信じられない。信じられないことがおこっているということですね。

ポーランド国内はどうなっているのか?

僕が他のコンテンツを調べていた時にドイツは国内の物価高が加速して経済が回らなくなっているという情報がありました。

この日本人の方がいうにはポーランドは今のところ電気やガスの値段はあがっていないと言っていました。もしも値上がりしたら冬を越せないと言っていました。

日本は電気代が上がっていますね。ポーランドほどではないですが今年の冬相当厳しい日本国民がいると思います。

特に日本で寒いエリアの人は厳しいと思います。寒いエリアでなくても最近寒いですから。

そしてこの日本人の方が言っていた驚きの話です。生活必需品についてです。

今までトイレットペーパーが120円だったのが180円になっているということ。

トイレットペーパーが150%となっています。

いったいどうすればいいのか?というかんじです。

またこの方がポーランドの消費税について語っていました。ポーランドは消費税が3段階にあるみたいです。

5%

8%

23%

ポーランドは消費税はぜいたく品にかかるということみたいですが、2022年から消費税0になっているものもあるということです。

物価高対策をしているということですね。

ポーランドでは物価があがるので消費税を抑えてなんとか生活ということを考えているということです。

日本も見習ってほしいですね。

しかし消費税が水とトイレットペーパーにかかるみたいです。

水に23%
トイレットペーパー23%

日本でも海外は物価高で厳しいと聞きますが本当ですね。

はっきりとわかりませんが日本も来年とか再来年とかこのような状況に少しずつなるのではないか?という不安があります。

気になった動画の感想を書いてみました。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする