今回は太ることと睡眠時間の関係について考えていきます。なかなか難しい興味深い内容だと思いますので分かる限り考えて書いていきますので最後までご覧いただければと思います。
太りたくないと多くの人が感じる点において。
多くの人が太りたくないと感じているはずです。僕は身長が180cmで体重が90キロなんですが身体が重いしこれ以上太りたくないなと思っています。
僕は太りすぎと反省して痩せようとしておりますが多くの人がこの件について関心を持っているのではないか？と思います。
太ることと睡眠時間の関係について考えていきます。
寝過ぎると太るのか？について。
まず寝すぎると太るという説があります。このことにも根拠があります。
寝過ぎると必然的に日中の活動時間が減り、消費カロリーが少なくなります。
もしもずっと寝ていると体を動かさずにカロリーを消費しないからということですね。
さらにこの逆もあります。そのことについて考えていきます。
寝不足も太るのか？
外国の調査ではこのようなことが分かっております。
32～59歳の男女8000人を対象に調べたところ、平均7～9時間の睡眠時間の人に比べて、4時間以下の睡眠の人の肥満率は73％も高かった
寝不足が太ることに関係しているということです。
難しい内容があるんですが要約するとこのようなことです。
睡眠時間が短い＝寝不足＝起きている時間が長い＝色々なものを起きているときに食べる
食欲がわくホルモン「グレリン」の量が約15％多く、食欲を抑えるホルモン「レプチン」の量が約15％低いという実験結果が出た
このホルモンの関係から起きている時間にエネルギーを摂取しようとするということが分かっているということです。
寝すぎも寝不足も太るということは最適な時間はどれくらいなのか？というと7.7時間（7時間42分）ということが実験結果で分かっています。
具体的に睡眠時間が5時間以下は太るということが分かっているので気を付けた方がいいということです。
また太ることにこのようなことがあります。
ストレスで食べてないのに太るというのは本当か？
食べていないのに太るというのはストレスが原因である可能性が高いということです。このこともメカニズムがあるということです。
ストレスが溜まっていることも、食べていないのに太る原因になる
食べていないのに太るということはこのようなこともあるということです。
ストレスで自律神経を崩し、痩せにくい体になるということです。
このことについても対処方法があります。
適度に食べて適度に運動することが
いいということです。
このような話は真剣に考えていらっしゃる方が多いと思うので何かしらの参考になっていただければ何よりです。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。