10月16日の日曜討論をみた感想について。

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今回は10月16日の日曜討論を見た感想を書いていきます。本当に意味不明ですね。思うことがいろいろあるので書いていきます。

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10月16日の日曜討論をみた僕の感想です。

日曜討論のテーマが防衛費増額でした。そもそもですが僕は防衛費増額に反対です。よく防衛費がどうのこうのといいますがまずは外交をするべきです。

そして今の日本国内の経済事情を考慮して日本国民の生活を優先して考えるべきです。

防衛費増額といいますがわからないように何かしら増税するということです。

日本国民の約8割が物価高に悩んでいるというなかで増税するということがおかしいわけです。

今話し合うべきは日本国内の経済のことです。

日本国民の生活が厳しいそして中小企業の倒産件数が増えている。このことを考えることが大切ですが話題にしません。

日本国内の個人消費を増やして経済の活性化することこそが最も大切です。

★減税です。

消費税廃止
日本国民全員に給付金
積極財政
日本経済の循環が先だということです

このようなことは議論しません。防衛費を増やすということはその後何かがあれば日本国民の生命を守れないということです。

防衛費を増やしたところで日本国内の経済も日本国民の生活も全くよくなりません。

話のそもそもが間違えています。

そして番組内である情報がありました。

番組内の統計について。

番組内の統計ですので信用できるかどうかわかりませんが・・・

防衛費賛成55%
反対29%

なんと日本国民の約半分が防衛費に賛成しているということ。

いったいどこからそのお金は用意するのかということに対して

増税16

国債19

他の予算61

ということでした。

増税とか意味不明ですよ。国債もおかしいです。

防衛費増額のためということで増税するという流れを考え直さないといけないということです。

日本に必要なことは減税です。

日本国民の生活を考えるあるいは日本国内の経済を考えることをしなければ日本が今後厳しくなっていく一方です。

日曜討論というのは非常にくだらないと思いました。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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