今回は欲がないときどうすればいいのか?ということを考えていきます。僕もみなさんも思っている幸せのヒントというか根拠が隠されている内容だと思いますので真剣に考えて書いていきますので最後までご覧いただければと思います。
人はみな欲深いということについて。
欲がないという以前に人間はよく深い生き物であるという前提があります。物欲・食欲・金銭欲といった様々な欲があります。
人間は生まれながらにして欲があります。この欲がいい方向に作用すればいいということです。
しかし実際にはいい方向に作用することは少ないということも分かっております。
具体的にお金に関して考えていきます。
お金に関してですが満足できないあるいはお金をなくすことができないということが言われております。
お金がないときはもっとお金が欲しいと思いさらにお金をもつともっともっとお金が欲しいとその金銭欲に限りがないということが言われています。
僕の個人的な感想ですが毎月後5万円くらい増えたらいいなと思いますが・・・
それ以上は思いません。しかしお金に関しては・・・
お金も財産もあまり持っていない時も欲しがりますが、持てば持つほどもっと欲しくなります。
ということが言われているのでこの話は正しいのではないか?と思います。
食欲といったものも同様であると考えられます。
際限なく求めるということでしょうね。しかし実はそうではなくなる状態があると言われております。
ここからそのことについて考えていきます。
欲がないというときどうすればいいのか?ということがひとつのヒントである?!
人間あるときに欲がないという状態になることがあると言われています。
実はこのときが幸せになれるチャンスではないか?という可能性が考えられます。
いったいどういうことなのか?ということについて考えていきます。
欲がない人になると幸せになるのか?
欲がないあるいは欲がない人になると幸せになれると言われております。
それまでは欲だらけだった時間に余裕ができるということです。
時間があるから何かしら他人にお願いされたことをしてみようかということになるということです。
欲がない人になり他人に対して何かをする人になるということです。
欲がたくさんあり時間もない状態ではなぜ他人のためにという考えになる可能性が高いということです。
しかし自分が欲がない人になり時間ができると暇だし他人のためにということになるということです。
欲がないというとなにか向上心がないとかといったようなマイナスイメージをもつかもしれません。
しかしそうではなく欲がなくなって他人に尽くしそこから周囲の人たちが幸せになるということにつながるのではないか?ということです。
何かしらの参考になっていただければと思います。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
※ちなみに僕にはできていないことなのでこのようになれればいいなと思って日々過ごしております。