岸田首相が統一教会問題を追求しない件について考察!

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今回は岸田首相が統一教会を追求しない件について考えて書いていきますので最後までご覧いただければと思います。

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岸田首相はどのように言っているのか?について。

ここ最近の岸田の国会での発言について注目していきます。

岸田首相は統一教会の調査を指示しましたと答弁

調査を指示したということですがこれは調査権限の行使ということです。

しかし何を調査するのか?ということを国会で問われたときに・・・

追求できることは刑法だけ
民法に関しては追求できない

というようなニュアンスのことを言っております。刑法では追求するが民法では追求しない。

統一教会の問題は刑法ではどうにもならないことがあるが
追求する気がないために
この民法という話には全く対応しようとしない。

つまり追求する気を見せないということです。

またこの件に関してこのようなニュース記事があります。

宗教法人法の質問権を初めて適用というのも、岸田首相が“前向き”な印象を与えます。しかし、実態が明らかになり、解散命令請求まで踏み切るとは到底思えません。調査は教団の了解を得ながら行うようですが、教団はなかなか『承諾』せず、時間がかかる。また、教団は収益事業をしていない建前なので、調査には強制力もない。文化庁がどのような項目について調査するのかも不明です。岸田政権の“時間稼ぎ”に利用されるだけだと思います

ニュース記事にはこのように出ております。

岸田の国会での話を見た僕の感想ですが・・・

質問権というのはこのようなことだと解釈できます。

統一教会の本部だけに質問できる

関連団体・関連法人には質問できない

どういうことなのか?ということですが、もしも何か不都合があった時ですが

関連団体あるいは関連法人がやったということで統一教会本部は責任を免れられるということが考えられます。

関連団体は調査対象外

というのはこのようなことだと思います。

質問権行使時期引き延ばしして時間稼ぎをするということが裏側にあるのではないか?と憶測できます。

これからどうなるのか?ということを憶測してみます。

今後どのようなことになるのか?を憶測!

岸田が調査したといってもそれは口だけの可能性が高いと考えられます。

あるいは厳しいことを言われた時には

調査中につき回答は控える

という可能性が考えられます。

自民党・岸田は
統一教会を追求する気もないし
できないということでしょうね。

このまま統一教会の問題を放置していてはいけないと思います。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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