ジャニーズ事務所と出版社の関係について考察!

Pocket

今回はジャニーズ事務所と出版社の関係について調べていきます。ニュース記事となっていたものが非常に興味深い物なのでその一部を引用しながら書いていきますので最後までご覧いただければと思います。

スポンサーリンク

いったいどのようなことなのか?とその解釈について。

ニュース記事の一部を引用いたします。

私はジャニーズ事務所とは多少の因縁がある。週刊現代(1981年4月30日号)で週刊誌として初めてジャニー喜多川の美少年“嗜好”について記事にした。当時は、田原俊彦、近藤真彦、野村義男の「たのきんトリオ」が人気絶頂だった。
記事はまったく話題にならなかった。だが、事務所は「今後、講談社の雑誌にはタレントを一切出さない」と通告してきた。社内は大騒ぎになった。それから2カ月後、私は婦人倶楽部編集部に異動させられた。

元出版社の人の投稿内容です。

このことから何が分かるのかということですが・・・

ジャニーズに不都合なことを
かこうとすると
圧力がかかるということですね。
そしてジャニーズのタレントを一切
雑誌に使わせないといってくるということ。
そのような記事を書く人を
左遷するということですね。

裏側でこのようなことが行われていたということが明らかですね。

ジャニーズ側は私の一件で、出版社を抑え込むやり方に自信を持ったのだろう。それから20年近く経って、週刊文春がジャニー喜多川の「性的加害」を報じるまで、SMAPやTOKIO、KinKi Kidsの前にメディアは沈黙を続けた。

出版社はだんまりを決めているということです。どこのマスコミも報じません。

ジャニー喜多川の黒い噂は
ずっと前からありましたが
触れることができないということでした。

さらにこのようなことも分かっております。

出版社がジャニーズについて
批判的な記事をかけない理由が次のようなことです。

■出版社にジャニーズタレントを使わせてもらえない

■出版社はジャニーズのカレンダーを販売しています。

ジャニーズを批判したら
このカレンダーの販売に影響するということです。

ジャニーズのカレンダーは
出版すれば売れることが分かっています。

売り上げにして数億円見込めるということが分かっています。

大手出版社の売り上げの構成要素となっているのが
ジャニーズのカレンダーです。

ジャニーズ事務所を批判すると
カレンダーの売り上げに影響するからということで
出版社はジャニーズについて
否定的なことを報道しないということです。

このようなことがあり
ジャニーズ事務所には
今までは逆らえませんでした。

しかしここ最近はジャニーズ事務所の
力が弱まったことから
今まで触れられないことも少しずつ
明らかになってきました。

今後いろいろなことが明らかになることを
願います。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする