今回はダメな自分を変えたいという内容について考えて書いていきますので最後までご覧いただければと思います。※ちなみに僕はみなさんをダメとか全く思っていません。
自分がダメな人間であると思う件について。
僕もそうですが
みなさんもなかなかうまくいかないときに
自分がダメ人間である
と思うことがあるのではないでしょうか?
しかし実はそんなことは
全くないという話です。
自分がダメな人間と思うことには
ある理由があるということです。
ダメな自分を変えたいとなぜ思うのか?
ダメな自分と感じる理由として
こうありたいとか
こうあるべきという
目標あるいは理想があるということです。
その目標や理想と比べて
ダメであると思うということです。
そして変えたいとか
変わりたいとかと思うということです。
例が浮かばないですが
いきなり高校の数学はできません。
その前に中学の数学
あるいは
小学校の算数があります。
いきなり高校の数学が分からないし
分かる必要もないということです。
ダメな自分というのは
自分が勝手に想像したものに対して
そうはなれないことを
残念に思うということです。
あまり高い理想や
こうなりたいと思わなければいいと思います。
そして大切なことがあります。
ダメな自分を受け入れることの大切さについて。
そもそもダメではないと思いますが
ダメな自分を受け入れるということが
大切です。
自分がダメだなとずっと持っていると
疲弊します。
もしも自分がダメであったとしてもそのことを
受け入れることが大切です。
そうすることで
そこから否定的な気持ちになることなく
肯定的になっていく。
その先に理想の自分に近ずける
あるいは
ダメな自分から変われると思います。
またいきなり大きく変わろうとする
というのもうまくいきません。
目標を高く設定することも良くないということです。
一日中何かをするとか。
できませんから。
最初は10分できればいいということです。
そしてその少しずつ
できたことを増やしていけばいいということです。
このことを繰り返すことで
理想の自分になれるということです。
あと人間関係で
人のことをダメという人間がいますが
そのような人間とは
距離を置いた方がいいということです。
他人に対してダメと言って
近くにいることも理解不能です。
そういう人間がいることもわかっています。
完璧主義が良くないということです。
完璧な人間を目指して
自分はダメだと否定するのではなく
マイペースで
何かを頑張ればいいと思います。
一歩一歩しか
人間は変ることは
できないし
その
一歩一歩
が時間とともに
大きなものになると思います。
どこかしら参考にしていただけることが
あれば何よりです。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。