今回はチェッカーズの解散理由について調べていきますので最後までご覧いただければと思います。
チェッカーズのメンバーについて。
ボーカル・藤井フミヤ
ギター(リーダー)・武内享(たけうち とおる)
サイドボーカル・高杢 禎彦(たかもく よしひこ)
ベース(サブリーダー)・大土井裕二(おおどい ゆうじ)
サイドボーカル(キーボード)・鶴久政治(つるく まさはる)
ドラム・徳永善也(とくなが よしや)
サックス・藤井尚之(ふじい なおゆき)
7人でした。
多くの人から支持されていたチェッカーズですが解散しました。
この解散についてここから触れていきます。
チェッカーズの解散理由について。
1992年に解散したチェッカーズですが
解散理由については色々なことが言われております。
音楽の目指す道が変わった
メンバーのソロ活動が増えた
メンバーが結婚した
ファンがショックを受けたということ
といったことです。
このどれもあるなと思います。
しかし最も大きな要因がこのことだと思います。
チェッカーズのメンバーの不仲や確執について。
藤井フミヤと高杢禎彦(たかもく よしひこ)
の確執だと考えられます。
高杢禎彦(たかもく よしひこ)が暴露本を書きましたが
その中で藤井フミヤについて
悪く書いていました。
しかしチェッカーズの解散は藤井フミヤ1人で
決めたものではないということも
分かっております。
グループ内で話し合って
やっていけないということ
だったのではないでしょうか?
高杢禎彦(たかもく よしひこ)の意見では
お金のことでもめたということですが
それだけでもなかったのかな?と思います。
藤井フミヤと高杢禎彦の不仲から
メンバー内全体に確執ができたと
考えられます。
チェッカーズというすごく人気のある
グループの裏側にいろいろなことが
あったんだろうなと思います。
そして関連する気になる情報について
触れていきます。
藤井フミヤデビュー前の職業は何か?について。
国鉄で働いていた。
一年で国鉄を辞めたということです。
国鉄を辞めたときに藤井フミヤはこんなことを言っています。
国鉄に残れば、俺の人生はこのままレールのように、広がりも狭まりもしないのかな
九州から出てきて
レールのない人生を歩んでいる
藤井フミヤはいろいろなことを
思ってるんだろうなと思いました。
何かしらの参考になっていただければ何よりです。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。