今回はトヨタの考えが正しかったということについて調べたことを書いていきますので最後までご覧いただければと思います。少し前に話題になっていたことなのでもしもご存じでしたらすみません。
今の世界の流れとBMWのトップの発言について。
世界は
電気自動車の方向
つまりEV化しています。
しかし同時に
水素燃料電池自動車
水素エンジン自動車
の開発に取り組んでおります。
トヨタは
EV化に遅れているといいますが
水素燃料電池自動車
水素エンジン自動車
については世界の中でも
先をいっております。
トヨタは遅れているということですが
トヨタの考えが正しかった。
世界がEV自動車の方向へ向かっているということは
ありますが
実はこの動きに
BMWのトップが
懸念するという声を上げています。
いったい何を言っているのか?というと・・・
EV自動車の需要はどこにあるのか?
中国やヨーロッパといった一部の先進国
だけ
さらにEV自動車は
中国の材料を使っている。
ここ最近は
世界情勢の関係から
サプライチェーンが厳しことになっています。
中国からだけに
EV自動車の材料を
仕入れるのはどうなのか?
という疑問もあります。
中国ということではなく
特定の一か所から
たよるということが
よくないということです。
特定の一か所からということであれば
何かしら計画が進まなかったときに
どうにもならなくなってしまう。
その市場からでていかないといけないといったことも考えられます。
BMWのトップの懸念は
EVが買えないときにはどうするのか?ということです。
EV車はバッテリーとか
原材料が高騰しているということ。
もしもこのままでは
EV車のバッテリーが高止まりして
車を買えない人が出てきてしまう。
車に乗れない人がでてくる。
つまりEV自動車だけという考え方が
良くないと言っている。
BMWのトップは
車を一部の人間だけが
持つということに疑問を
持っているということです。
実は
このBMWのトップが言っていることを
トヨタの社長はずっといっていた。
ただしそのことに
周囲が耳を傾けなかった。
トヨタは実は先の未来をずっと見ていたということです。
トヨタの社長が言っても聞かないことを
BMWのトップがいうと
聞くということも謎ですが・・・
ガソリン自動車をやめてあるいは
へらして
EV自動車にしようという
利権だった可能性が高いですね。
そのことに
トヨタの社長は昔から
気が付いて
ガソリン自動車をつくっていたということでしょうね。
トヨタは先見の明があるということです。
ガソリン自動車と
水素自動車
をつくって
これからも頑張ってもらいたいなと思いました。
今回は調べて分かったことを
お伝えしてみました。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。