口癖で人生がつまらないかどうかが決まる件を考察!

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今回は口癖で人生が決まるということについて書いていきますので最後までご覧いただければと思います。

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人生が面白くないとかつまらないという件について。

人生が面白くないとか
つまらないといったことを聞いたことがあると思います。

あるいはもしもそう思っているかもしれません。

そこから
人生面白く
あるいは
楽しくしていきたいと
いうことに役立てることを
今回はお伝えしていきます。

人生を楽しむ方法は口癖を変えること。そこから心理が変わる!

人生が楽しめるかどうかということは
口癖にかかっていると言われています。

口癖が変わることで
心理が変わり
楽しく前向きに過ごしていけるということです。

今回はふたつの
口癖について
ここからひとつずつ
考えていきます。

どうせという意味と心理について。

人生がつまらないという人に
共通しているのが
否定的な解釈をしているということです。

この否定的な言葉の代表が
どうせ

ということです。

どうせという意味と心理ですが
やる前に失敗する

と諦めている。

どうせやってもうまくいかないということを
思って暗くなります。

現在の日本には、この「どうせ感」が蔓延しているような気がします。

「一生懸命に働いても、どうせ給料は上がらない」
「起業しても、どうせ失敗する」
「投資なんかしても、どうせ儲からない」
「何をやっても、どうせモテない」

この状況から変わりたいわけです。
どうすれば変われるのかということですが

どうせを
とりあえず
ひとまず

にかえるということです。

「とりあえずやってみよう」
「ひとまず試してみるか」

このように肯定的に
考えてやってみることで
前向きになります。

前向きになり
笑顔になる。
楽しめる。

もしもうまくいかなかったら

「まぁ、いいか。次はもっとうまくやろう」

「まぁ、いいか。今回は許してあげよう」

ということです。

自分を許し
ミスを許し
次に進んでいくということです。

完璧主義者ではないので
失敗はつきものです。

このようにして
考えを変えて前向きにすごしていきましょう。

もうひとつのくちぐせがあります。

なんかという口癖の心理について。

「なんか」という口癖性格心理納得していない

なんか納得できないの心理がなんかだけが言葉として表れているという状態です。

「なんか」のあとに、自分の言いたいことがあるのに言えない状態であるときに、「なんか」が言葉の最初に出てきてしまうのです。

心理としては、悪い方向へ考えているときに出てしまう口癖といえます。
そんな悪い心理のときに出る言葉が口癖である人は、言いたいことが言えない性格であるとも言えそうです。
自分の言いたいことを言える勇気を持つことができれば、口癖を治すことができるかもしれません。

「なんか」という口癖から性格・心理不平不満を感じている

不平不満があるひとが
何かという言葉を口にします。

このように否定的であったり
不平不満が溜まっているときは
周りの出来事が悪くみえます。

もしもなんかという口癖を
使っていたら
使わないようにしましょう。

「なんか」に続ける言葉があるとしたら「なんか良くないよね」

良いことがあることや
可能性を自分で不定しているということです。

そして最後にまとめを書いていきます。

明るくなる言葉を言いましょう!そうすれば人生楽しくないことはなくなります!

何かの挑戦したときに

面白かった!
楽しかった!

という言葉を使いましょう!

自分が日頃どのような言葉を言っているのか意識することで、
可能性が広がります。特に否定的な言葉が多い方は、前向きな言葉を増やすことで大きな変化が出てきます

自分の発している言葉ひとつで
その後が変わるということです。

前向きに明るく楽しく過ごしていくには
否定的な言葉は使わないということです。

何かしらのお役に立っていただければ何よりです。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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