今回はマイナンバーカードのデメリットについて考えていきますので最後までご覧いただければと思います。
最近注目され議論が分かれるマイナンバーカードについて。
マイナンバーカードのメリットを語る
人はいますが
あまりデメリットが語られません。
発行手続きのデメリット
12桁のマイナンバー(個人番号)は、私たちに自動的に付与されます。
それを顔写真付きのマイナンバーカードにするためには、自分から申請をしなければいけません。
申請から発行までに1ヶ月以上かかる
写真は自分で用意する
受け取りは窓口のみ
有効期限がある
なぜこのような煩わしいことを
するのでしょうか?
紛失時のリスクが大きい
マイナンバーカードは、身分証明書として使えるようになっていますが、
個人情報が多く記載されているので紛失したときのリスクは高い
紛失時の再発行がめんどくさい
面倒くさい
紛失届&再発行は、原則、窓口での手続きになるからです。しかも、マイナンバーカードの再発行は有料1000円になります
パスワードが多く管理が大変
発行時に設定をしたパスワード(暗証番号)が必要になります。
このパスワードが4種類と、謎に多い
忘れたどうするのでしょうか?
考えることも
管理もめんどくさいということです。
パスワードを忘れたらわざわざ窓口へ足を運んで確認
マイナンバーカードを使って手続きをするときにログイン画面で暗証番号を3回連続で間違えた場合、ロックがかかってしまいます。
(署名用の暗証番号は、5回連続で間違えるとロックがかかります)
このパスワードのロック解除のためにも、窓口へ足を運ぶ必要があります。
このように煩わしいということが
かなりのデメリットであると
考えられます。
実際にこのようなことも
ありました。
マイナンバーカードは信用できない
千葉で発行のカードが紛失している
個人情報ダダ漏れやん
政府の作るデジタル化はcocoaがいい例やん
使えないシステムに無駄金
健康保険証無くして
資格証明書とか訳分からんの作らなくて
現場では保険証廃止やめてほしいという声があがっている。
紐付けより先に、小さな病院でも対応できる設備が整ってからじゃない?
なんなら保険証を写真付きにしてもいいだろうし、紐付けした高齢者がいらないと思って捨てたら大変よ。
大きな病院しか行かない人達には、分からない
利用者から不満の声が出ています。
デメリットがあるということ
だと思います。
マイナンバーは信用できない
河野太郎デジタル大臣がマイナンバーカード普及政策を強引に進める理由は、
世界経済フォーラム(WEF)に気に入られて「総理大臣」の内定が欲しいことを苫米地英人博士が暴露。
そしてデジタル大臣就任前の2023年4月に高崎市で開催されるG7デジタル・技術大臣会合の議案を意気揚々に話す河野太郎氏。
河野太郎デジタル大臣がマイナンバーカード普及政策を強引に進める理由
は自分の利権のためということです。
国民ではないということを
苫米地英人博士がいっています。
これらのことを
考えた方がいいと思います。
僕はマイナンバーカードには
反対です。
何かしらの参考になって
頂けることがあれば何よりです。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。