シリコンバレー銀行破綻とシグネチャーバンクも破綻したアメリカ経済について考察!

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今回はアメリカ国内の経済状況について調べて考えたことを書いていきますので最後までご覧いただければと思います。

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日本のマスコミはほとんど報道しない件について。

日本のマスコミは高市と小西のことやWBCのことしか報道しません。このアメリカの経済が日本に影響するということには触れません。したがって情報が少なく分かりませんがsnsの情報などから憶測できることを考えていきます。

シリコンバレー銀行破綻とシグネチャーバンクも破綻した件について。

シリコンバレー銀行破綻については

アメリカの連邦預金保険公社は10日、IT系スタートアップなどへの融資で知られるシリコンバレー銀行が経営破綻し事業を停止したと発表しました。
去年末の総資産はおよそ2000億ドル=27兆円と全米16位で、アメリカ史上2番目の規模の銀行破綻となりました。
利上げが続く経済環境で企業の資金調達が難しくなるなか、預金の引き出しが起こっていました。

ということです。

スタートアップ企業
と取引していたこと
つまり

取引先が
偏ったことで
スタートアップ企業
が手元資金の不足ということから
預金引き出しが起きたといったことも言われますが

はっきりとしたことが分かりません。

短時間で潰れたことや
含み損をした

ということで大きな話題でした。

そして他の銀行も

潰れるのではないか?と言われましたが

ニューヨークに本拠を置くシグネチャーバンクも破綻したということです。

かなり大変なことがおきているということです。

またアメリカの銀行において
国民が預金引き出しを行ったという情報があります。

シリコンバレー銀行に続いて、同じカリフォルニア州の地場銀行First Republic Bankでも預金引き出しのためにATMに行列。

アメリカ国民が
かなり不安であるということ
が行動に現れている
とわかります。

ふたつの銀行が潰れるということは
経済的に
大きな問題となるということです。

さらに
このようなことが
あります。

米大手銀行ウェルズ・ファーゴで顧客の預金が口座から消えていることが判明。
銀行側は技術的な問(technical issue)と言い訳

この口座の預金はどこにいったのでしょうか?

あきらかに
アメリカ国内の経済が
混乱していると
いうことです。

アメリカの国民は
現金を持っている人がかなり少ないということや

貯金がある人も少ないということが分かっております。

アメリカ国民の
半数以上が
クレジットカードの
キャッシングで
生活をしているということです。

アメリカでは
自動車ローンを
滞納したり
住宅ローンを
滞納したりということも

問題となっています。

アメリカは
住宅バブル崩壊の危機にあると言われています。

少ししたのちに
日本にも
このようなことが訪れるのではないか?
ということが懸念されます。

今わかっている情報を
考えてお伝えしてみました。

何かしら参考になっていただけることが
あれば何よりです。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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