アメリカの破綻した銀行に550億円の日本の年金運用(年金積立)がされていた件を考察!

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今回は日本の年金の気になるニュースについて考えていきますので最後までご覧いただければと思います。

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いったいどのようなことなのか?について。

ニュース記事を引用します。

年金積立金の管理・運用を行う独立行政法人=GPIFが、

アメリカで破綻したシリコンバレーバンクとシグネチャーバンクの関連株式や債券など去年3月の時点でおよそ550億円分を保有していたことがわかりました。

GPIF=年金積立金管理運用独立行政法人が公表している資料によりますと、

2022年3月末の時点で、アメリカで破綻した

▼シリコンバレーバンクの関連株を時価総額にしておよそ238億円、

▼債券をおよそ199億円、

▼シグネチャーバンクの株をおよそ114億円、あわせておよそ550億円保有していたことがわかりました。

アメリカのバイデン大統領はすべての預金者を保護する異例の対策を発表していますが、投資家は保護の対象外だとしています。

GPIFの運用資産額は2022年3月末時点で196兆円ほどで、破綻した銀行の関連株などは全体のおよそ0.03%に当たります。

第2次安倍晋三政権が運用比率を見直すまでは、

国内株式(11%)、外国株式(9%)合わせて20%でした。

外国債券の運用比率は8%にすぎませんでした。

ところが安倍政権は大幅な見直しを進めました。

2014年、国内株式(25%)、

外国株式(25%)と合計50%に運用比率を拡大しました。

外国債券は15%に広げました。

20年には外国債券の比率を25%にまで引き上げました。

運用比率拡大の背景には、安倍政権が進めた

「アベノミクス」の異次元緩和があります。

「アベノミクス」の成功を演出するために、

公的マネーを株式市場に流し込むとともに、

外国債券の購入を促進してきました。

岸田文雄政権もGPIFの活用をうたっています。

この件についての様々な意見について。

破綻した米銀行に日本の年金積立金法人が関連株と債権550億円を保有していた
どう責任をとるんだ
勝手に人の財産に手を出すな。それもこれも安倍晋三が運用を拡大した結果だ。
そして年金は切り下げられる。ふざけるのもいい加減にしろ

※専門家の話では
安倍の時に
17兆円は損失している
とも言われている

年金が溶ける
年金の不安
老後無くなる

高齢者が原因じゃない。運用が原因だった。
高齢者をどうこういうことが
間違えている。

日本人のお金を宗主国にアゲノミクス

このニュースが出たのが今から数日前でした。
この問題に目線を向けさせないために
高市の話題をずっと
ひっぱっていたと考えられる。

高市と小西の問題は
必要性の低い問題で
本当に隠したいのが
この年金の話だったということ。

自民党に票をいれてはいけないということです。

ひとりでも多くの人が
このことを分かっていただければと思います。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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