シリコンバレー銀行の破綻がソフトバンクグループに波及する可能性を考察!

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今回はシリコンバレー銀行の破綻とソフトバンクグループについて考えて書いていきますので最後までご覧いただければと思います。

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いったいどのようなことなのか?について。

シリコンバレー銀行が破綻しました。
そこからシグネチャー銀行

さらにクレディ・スイスの経営危機説が高い可能性があります。

ここで気になるのが
僕たちの住んでいる日本はどうなるのか?
ということです。

まず分かっていることを確認します。

アメリカのシリコンバレー銀行に債権550億円を融資してい国民の年金は切り下げ
年金積立額が倒産した

※日本国民の年金に影響します

アメリカのシリコンバレー銀行にソフトバンクも
お金を入れていた可能性があります。

ソフトバンクは銀行ではないが
ITスタートアップ企業に資金を提供してきたことから
影響を受ける可能性が高いということです。

ソフトバンクは通信事業がメインではなく
投資をメインとしている会社だからです。

※ファンド事業中心ということ

実際に
ソフトバンクグループの株が
9か月ぶりの安値となったということが
分かっています。

実際にこのような声もあります。

SVB破綻のニュースでたとき真っ先に思ったのはSBGやべ

このように思った人は
他にも多くいる可能性があります。

ソフトバンクの背後には
みずほ銀行がおります。

ソフトバンクとみずほ銀行の
共倒れという可能性が見えてきます。

すごく難しいですが僕は
このようになるのではないか?と考えます。

クレディスイスが破綻したら
米覇権の根幹にある債券金融システムの破綻

今までのペトロダラー体制
つまりドル支配が終わるということ。

アメリカの経済が終わるということは
日本が大きく影響を受けるということ。

このアメリカ経済の影響は主に西側が受けます。
つまりロシアや中国は
あまり関係ないということ。

もしもドルが基軸通貨でなくなっても

人民元

ルーブル

といったもので決済ができる。

この状況でどうにもできないのが日本です。

アメリカの経済的なつけを
日本がかぶるという構造が考えられます。

日本の宗主国である
アメリカが潰れるということは
アメリカの下にいる日本が
かなり
経済的に厳しくなるということを
意味するのではないでしょうか?

このきっかけとなるのが
ソフトバンクとみずほ銀行の
共倒れ

なのではないか?と思います。

ちなみに時期をおって
楽天も潰れると考えられます。

楽天も外国の傘下ですから。

僕の解釈なので
何かしら参考にしていただければと思います。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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