岸田首相がインドのインフラに投資する謎と円借款について考察!

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今回は岸田首相のインドへの投資の不可解な点について考えていきますので最後までご覧いただければと思います。

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いったいどのようなことなのか?について。

ニュース記事を引用します。

3月20日、岸田文雄首相は訪問先のインドで演説し、

「自由で開かれたインド太平洋」の新たな推進計画を発表した。グローバルサウスと呼ばれる途上国のインフラ支援として、

日本が2030年までに官民で750億ドル(約9兆8000億円)以上の資金を投じると明かした。

具体策として、政府開発援助(ODA)の拡充や、同志国の軍への安全保障面での無償支援も進めるとし、

「日ASEAN統合基金」に1億ドル(約131億円)を拠出するとも表明した。

「外務省のサイトでは、今回の首脳会談の成果がアピールされています。たとえば、インドの高速鉄道の進展に向け、

日本が3000億円を限度とする円借款を供与することで合意したなどと書かれています。

円借款 (えんしゃっかん)

『政府開発援助』(ODA)の一環で、

通常の民間金融機関の融資より低い金利で長期の資金を開発途上国に貸し付ける制度。

資金を贈与する無償資金協力に比べて金額が大きく、相手国の経済発展につながるインフラ整備などの大型事業に活用できます。

5兆円に続き、今回も9.8兆円超を支援しながら、日本が得るものは、インドとの『緊密な連携』と『モディ首相の訪日』のみ。

日本が15兆円投じただけのメリットはなにがあるのかと、疑問の声も出ています」

実際、SNSでは、岸田首相の新たな対外支援策に対し、批判的な声が上がっている。

《やはりまた支援金などをばらまいてきました。このお金どこにあるんでしょう》

《その金そのまま、少子化対策、貧困対策に使え!日本は最早途上国だわ!》

《そのお金はどうするの?増税ですか?まずは今のインフレをどうにかして下さい。支援より支援される方になりますよ。未来が心配です》

こんなこと必要がないということ。

インドは世界の中で経済成長をとげています。

日本は経済成長していないので

まずは日本国内の経済を考えるべきですが

全く考えていないということが分かります。

岸田は
インド首相から閣下と呼ばれて舞い上がったという情報もあります。

俺って、やるな。と自我自賛してるんでしょうか?

日本が2030年までに官民で750億ドル(約9兆8000億円)以上の資金を投じる

ということは

日本にはお金があるということなので

増税など必要がないということです。

このことを国民が理解することが

大切だと思います。

何かしらの参考になっていただければ何よりです。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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