今回はペットボトルのお茶について調べたことを書いていきますので最後までご覧いただければと思います。
様々な噂があります。
よくペットボトルの
キャップが危ないのではないか?とか言われます。
キャップが危ないかどうか
分かりませんが
あきらかなことが分かっております。
そのことについて
考えていきます。
ジュースが糖分がどうとか
ではなく
実はお茶が良くないという話です。
ペットボトルお茶に含まれる添加物・ビタミンcの正体は防腐剤なのか?
ペットボトル茶にはビタミンCが添加されていることが多い。
ビタミンC添加の目的を
「茶葉に含まれているビタミンCが加工や抽出の段階で失われてしまうので、それを補うため」としている。
栄養強化が目的の場合、用途名は書かなくてすむ。
しかし、どのメーカーもビタミンCに変色防止など酸化防止効果があることは否定していないのだから、
原材料名表示では「酸化防止剤(L-アスコルビン酸)」と表示すべきである。
酸化防止剤(L-アスコルビン酸)という名前の
防腐剤ということ。
ペットボトルお茶に含まれる添加物・ビタミンc
ビタミンC(L-アスコルビン酸)
L-アスコルビン酸は、食肉製品では肉1キログラムに0.5グラム添加で変色防止効果、
緑茶、ジュース類では0.02~0.04%添加で褐変防止、風味保持効果が出るとされている。
L-アスコルビン酸はビタミンCのことだから、毒性もないと思っている消費者は非常に多い。
WHO(世界保健機関)ではL-アスコルビン酸のADI(1日摂取許容量)を体重1キログラム当たり0.25グラムと定めている。
この情報から
あきらかに
緑化一本で
1日摂取許容量に
緑茶一本で達しているということが
分かる。
L-アスコルビン酸はビタミンCのことだから、毒性もないと思っている消費者は非常に多い。
という表現も注目です。
安全ではない可能性が高いということです。
ここからそのことについて
さらに考えていきます。
安全なペットボトルのお茶はないと考えられます!
市販されている主な緑茶飲料500ミリリットル当たりのビタミンC含有量は平均で100ミリグラムである。
厚生労働省が定めているビタミンCの摂取推奨量は1日100ミリグラム。ペットボトル緑茶1本飲めば、この量に到達する。しかも、合成ビタミンCである。
合成ビタミンCと自然の食品に含まれるビタミンCは、まったく異質のものであると理解しておいたほうが健康のため
ビタミンCときくと
身体にいいと思うかもしれないですが
そのようなことではないということです。
人工的に作られた合成ビタミンC(L-アスコルビン酸)
についてはこのようなことが分かっています。
合成ビタミンCを成人に1日3グラムずつ3カ月間用いても異常は見られなかったが、
それを6グラムに増やすと、悪心、嘔吐、下痢、顔面紅潮、頭痛、不眠などの症状が現れ、幼児では皮膚湿疹がよく見られるとの報告がある。
このようなことがわかっているということは
消費者が自ら身を守るしかないということ。
ペットボトルのお茶は安全ではない可能性が高い。
もしもペットボトルの
お茶を飲むのであれば
ビタミンCを添加していない製品
ビタミンCできるだけ含有量の少ないもの
を選ぶことが大切であるということです。
何かしらの参考になっていただければ
何よりです。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。