ntt通信障害と総務省の見解について考察!

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今回はつい最近のntt通信障害について調べたことをお伝えしていきますので最後までご覧いただければと思います。

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いったいどのようなことなのか?について。

ニュース記事を引用します。

NTT東日本と西日本の16の都道府県で最大44万回線以上で通信障害が起きた。

NTT東日本とNTT西日本で3日午前、光回線サービス「フレッツ光」と「ひかり電話」が最大約3時間にわたり一部利用できなくなる通信障害が起きた。

ひかり電話では、110番や119番などの緊急通報が一部で利用できなくなった。

電気通信事業法上の「重大な事故」にあたる可能性があり、総務省は両社に原因究明を指示した。

障害は同日午前7時10分ごろ発生し、NTT西では同8時49分、NTT東では同10時8分に復旧した。

原因は設備の故障で、両社は同じメーカーの機器を使用していたという。

影響があった地域は、NTT東では東京、神奈川、北海道エリアのほか埼玉、千葉、新潟の一部で、

影響規模は光回線サービスが約35・9万件、ひかり電話は約18・6万件。NTT西では近畿、中国、四国地方の一部などで、規模は光回線サービス約8・7万件、ひかり電話約4・7万件。

NTT回線を利用するソフトバンクなどの光回線サービスでも、一時不具合が起きた。影響件数にはこれらも含まれている。

緊急通報に対応するサービスで1時間以上、3万人以上の利用者に影響があった場合、

電気通信事業法上の「重大な事故」となり、事業者は30日以内に詳しい原因や再発防止策を総務省に報告する義務がある。

このようなことがおきたが

はっきりしたことや要因が

分からないのではないか?

さらにこのようなことも
重なっています。

ANA(全日空)でシステム障害。
55便が欠航。
153便で30分以上の遅延、最大2時間以上の遅延
ANA通信障害はやばくない
羽田のANA飛行機全部止まってる

外部から攻撃を受けた可能性は低いとしている。

nttはなぜこんなこというのか?
可能性があるからではないか?

いったいなぜこのようなことが
起きるのかわからないということ。

そして懸念されることが
あります。

西側や日本ではデジタル通貨ということが

考慮対象になっている。

もしもデジタル通貨で

このような

障害がおきたら

決済ができなくなります。

何が原因なのかということは

分かりません。

外部から攻撃を受けた可能性は低いとしている。

ということは

もしかしたら

外部から何かしらの攻撃を
受ける可能性があるということだとも考えられます。

今の日本の決済は現金と

カードですが

完全デジタルマネーになると

このようなときに

大変なことになるということですね。

最大2時間以上決済ができないということですから。

昔と違って便利な社会になりました。

ネットとITが

通信インフラに大きく関係しています。

しかし同時に

今回のようなことが起きると

どうにもならないということです。

停電
ネットが使えない

状況では
人々は
何もできないということです。

このようなことから
考えてもデジタル通貨というものには
大きな疑問が残ると僕は思います。

もしもデジタル通貨を取り入れるのであれば
現金も残しておいたほうがいいと
思いました。

今回の原因が
何だったのか?ということの解明ができることを
願います。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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