今回は北海道のJアラートについて考えていきますので最後までご覧いただければと思います。
いったいどのようなことなのか?と解釈について。
ニュース記事を引用します。
防衛省は、午前7時半前に、北朝鮮から弾道ミサイルの可能性のあるものが発射されたと発表しました。
そして、政府は、Jアラートなどで、「午前8時頃、北海道周辺に落下するものとみられる」として警戒を呼びかけましたが、
その後、「当該情報を確認したところ、北海道及びその周辺への落下の可能性がなくなったことが確認されたので、訂正する」と発表しました。
防衛省によりますと、北朝鮮から発射された弾道ミサイルの可能性があるものは、すでに落下したものとみられます。
Jアラートの精度の問題。「北海道周辺にミサイルが落下する、5分以内に地下等に非難を」と呼びかけるが、
全く現実的ではない。挙げ句20分も経ってから「落下はなくなり、訂正します」。どこに落下したか確認すらできない。
※嘘の可能性があるということです。
このからくりはいったいどのようなことなのかということを
考えます。
おそらく岸田が
北朝鮮に電話しました。
ミサイルよろしく
ヤバいんだよ。特に山口は2つとも落とせないんだ
※今選挙なんだよ・・・うまくいってねーんだよ
というような会話をしたのではないでしょうか?
あるいは
北から飛んできたことで
改憲という空気感にもちこみたいということかもしれません。
過去に
文春で
このような記事が出たことがあります。
厳しい経済制裁下にもかかわらず、北朝鮮はなぜ核・ミサイル開発を続けることができたのか?
――その謎を解くカギになるのが、世界平和統一家庭連合(以下、統一教会)から北朝鮮への送金である。
米国防総省(ペンタゴン)情報局(DIA)は、統一教会が4500億円もの巨額の資金を北朝鮮に送金していたとの情報を掴んでいたことが、「文藝春秋」の調査で判明した。
日本と北朝鮮の背後に
アメリカがいるということです。
1991年12月、統一教会の文鮮明教祖は北朝鮮を訪問し、
金日成主席(当時)と初会談。統一教会はそれまで韓国国家安全企画部(KCIA)と密接な関係を保ち、
国際勝共連合を主宰し強烈な反共を掲げてきただけに、2人が抱擁し盃を交わすシーンは世界に衝撃を与えた。
このような流れができているということです。
北朝鮮がミサイルを発射する→日本で国防世論が高まる→改憲がスムーズになる→日本が軍事国家になる
→アメリカが日本に兵器を売って儲け
という茶番劇ということです。
分かっている人には
分かる話だと思います。
参考にしていただければ何よりです。