今回は自民党が劣勢になっているというやや良いと思える情報について考えていきますので最後までご覧いただければと思います。
いったいどのようなことなのか？について。
自民党の圧倒的有利な場所である
八王子で自民党が苦戦していました。
有権者に統一教会との関係を
追求されて
劣勢となっていた。
和歌山も
せこうの
人選を誤って
劣勢となっていた。
※八王子と和歌山で
自民党が
機能していないということ。
公明もどんどん落選していることから
自公政権に陰りが見えていると
も考えられます。
2年前の総選挙で千葉5区では「政治とカネ」の問題で辞職した薗浦健太郎前衆院議員（自民離党）が約11万票を獲得。
今回の補選で自民の英利アルフィヤ候補は約5万票しか取れず、半減以上だ。乱立5野党の総獲得票数は約11万票で、
野党側が候補者を一本化していればダブルスコアの大敗を喫する可能性もあった。
※根回しして千葉はなんとか
ということかもしれないが
他がどうにもならないということ。
自民党、総選挙やばい
自民党関係者は
東京21区議選の結果に青ざめたとも言われております。
自民は21区議選に計295人の公認候補を立て、70人が落選。16人中7人と候補の半数近くが敗れた杉並をはじめ、各区で議席を取りこぼした。
杉並は国民が投票に
いったことで
大きく状況を変えたとも
言われています。
今回の杉並区議選の
自民公認の現職候補が16人中7人落選
新顔候補15人が当選し現職12人が落選
上位当選者10人のうち男性候補は3人だけ
杉並の住民たちは投票率を高めようと様々な取り組みを続けてきましたが、4.19%のupでここまで変わる
4.19%増えただけで！？
選挙に行った方がいいな！
あなたの1票は決して無駄にはならないということを杉並区が証明してくれた。
※国民生活が本当に厳しいということで
杉並区の人たちの行動が
形になりました。
またはっきりとわかりませんが
自民党なのの内部分裂といった声もあります。
自民党が政権を失った麻生政権当時は「消えた年金問題」が大炎上
安倍政権が支持率を下げた際は
「森友学園問題」や「加計学園問題」を仕掛けられた
岸田政権
なのにこれだけ地方選で票を落とすという事は内的要因しか考えられない。
※あるいは
国民が増税を繰り返すことや
防衛費や
改憲の動きに疑問を
持っているということが反映されているのかもしれません。
地方選で票を落とし
大都市圏から自民は減少していく
東京21区の結果は良いこと
早く政権交代に移行
今回の選挙では
組織票は非組織票に影響される。
投票増えるとその分組織票が相対的に減る
一票では変わらんので投票行かないと言う人いますが組織票のことがあるので行く必要があるということ。
日本国民の想いが通じて
少しずつよくなるかもしれないかなと思いました。
憲法改正
緊急事態条項
に国民が
反対して
よりよい日本になることを願います。
このままでは
懸念しかないと思いましたが
少しずついい方向に向かってるのかもしれないな
と思いました。
何かしらの参考になっていただければと思います。