今回はマイナンバーカードについてヤバイ動きがありますので最後までご覧いただければと思います。
いったいどのようなことなのか?について。
このようなニュース記事があります。かなりヤバいです。
健康保険証を廃止してマイナンバーカードに一本化するマイナンバー法など関連法改正案が27日、
衆院本会議で与党などの賛成多数で可決、衆院を通過した。改正案では、マイナンバーを利用する行政事務の範囲も広げる。
改正案が成立すれば、政府は2024年秋に保険証を廃止する方針。
カードを持たない人が保険診療を受けるには、新たに発行する「資格確認書」が必要になる。
社会保障と税、災害対策に限られるマイナンバーの利用範囲は、行政書士や美容師といった国家資格の手続きなどに拡大する。
法で認められた業務に「準ずる事務」なら法改正せずに政省令で利用できるようにもする。
このままでは
2024年秋に
実質義務化となるという流れが
あります。
任意ではなくなるという
懸念が非常に強くなります。
またこのようなニュースもあります。
マイナンバーカードには12桁のマイナンバー(個人番号)とは別に、「もう一つの番号」が存在する。
実は私たちが「マイナンバーカードを利用する」と言うときに、主に使われているのはこちらの番号だ。
マイナンバーと同じように個人を特定することができるが、厳しい利用制限はなく、民間企業にも開放されている。
カードの利便性向上のカギとなるその番号を通じて、個人データが本人の知らないところで必要以上にひもづけられる「名寄せ」に使われると、
プライバシー侵害につながるおそれがあると指摘する声がある。
「もう一つの番号は使い勝手がめちゃくちゃ良い。マイナンバー制度の肝はここにあるんですよ」
デジタル政策に詳しいある自民党議員は、かつてそう口にしていたことがある。
もう一つの番号というのは
人の目にはみえないものだと思います。
マイナンバーカードには
マイナンバー個人番号という
12桁のものが書かれております。
もうひとつ
シリアル番号というものがあります。
これは
ICチップに
搭載されており
ここは利用制限や
安全管理措置が
定められていないということ。
シリアル番号というものが
本人の知らないところで
勝手にプライバシーにかかわる情報をやりとりされる
懸念があるということです。
なりすましに悪用される懸念が出てきます。
マイナンバー制度の先には口座情報を含むあらゆる個人情報との紐付け
というものがいかに危ないかということです。
マイナンバー法改正案が通過し
2024年秋には健康保険証を廃止し
マイナンバーカードに一本化されます。
国家資格の手続きにもマイナンバーの利用を拡大する
国家権力による個人の支配を強化される懸念があります。
さらに
5月からはスマートフォンへのマイナンバーカード搭載を開始する
もう一つの番号から個人情報が流出する懸念
が高いと考えられます。
スマホ1台でマイナンバーカードの現物が不要になるというメリットと言いますが
これまでに
マイナンバーカードに関して
いくつもの不祥事があることから
信用できない
というのが本当のところだと
考えます。
外国へ日本国民の個人情報を
明け渡すことが
考えられると思います。
日本の宗主国の利益となる
可能性が高いので
本当に気を付けないといけないと
思います。
僕はマイナンバーカード反対です。