アメリカの経済破綻とその後と同じ構造になる可能性の日本について。

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今回はアメリカ経済破綻と日本について調べたことや解釈をお伝えしていきますので最後まで聞いていただければと思います。

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いったいどのようなことなのか?について。

このようなことが言われております。

イエレン米財務長官は1日、議会に宛てた書簡の中で、議会が債務上限を引き上げなかった場合、
早ければ6月1日に政府の債務支払いを完全履行できなくなる可能性があると警告した。イエレン氏は、議会に宛てた書簡の中でこのように綴った。
「近頃の連邦税収を検討した結果、我々の最善の予測では、議会が債務上限を引き上げるか一時停止しなければ、6月上旬、早ければ6月1日にも政府の債務支払いを続けることができなくなるだろう」

このままいくと
アメリカが6月に
経済が崩壊する可能性があります

★アメリカ経済パンクですね。

この直線に
ファーストリパブリック銀行が経営破綻しました。

カリフォルニア州金融保護イノベーション局は5月1日、ファーストリパブリック銀行が経営破綻したと発表した。

その上で、米銀大手のJPモルガン・チェース銀行が、ファーストリパブリック銀行の資産をすべて取得し、買収することが決まった。

JPモルガンを含む複数の銀行が4月29日にファーストリパブリック銀行の資産を取得するための入札を行っていた。

ファーストリパブリック銀行の破綻で、FDICは預金者を保護するために、JPモルガン・チェース銀行と購入および引受契約を締結した。

JPモルガンは、ファーストリパブリック銀行の資産総額2291億ドル、預金額1039億ドルを含むファーストリパブリック銀行のすべての資産と無保証預金を引き受ける。

この取引の一環として、8つの州にあるファーストリパブリック銀行の84の拠点が、JPモルガン・チェース銀行として営業再開される予定だ。

資産移転と並行して、FDICとJPモルガンの間で、ファーストリパブリック銀行が取得した住宅および商業融資に関する損失分担契約が締結された。

損失分担契約によってカバーされた融資の損失と回収は、FDICとJPモルガンの間で分割される。

ファーストリパブリックバンクを
JPモルガン
が買収したということ。

アメリカの経済は崩壊していますので
いくつも銀行があっても仕方ないということで
小さい銀行を倒産させて
大きな銀行に

合併するという流れが
考えられます。

そしてこのどこかのタイミングで

アメリカは今までのドルではなく

デジタルドルに移行する。

ドルから
デジタルドルに移行する際に
借金がなくなるとか
いっていますが
そのようなことは
ないと思います。

少なくなった銀行を
アメリカ政府の背後で
1つに管理する。

この管理の際に
デジタルドルが
管理しやすいから
ということで

このような流れを汲んでいる。

アメリカ国民全員の銀行口座を
管理して

新しい金融体制に
運ぶのではないでしょうか?

もしかしたら
ベーシックインカムにするのであれば
このほうがしやすいということ。

アメリカがこのような動きをみせているということは
時間を経過して
日本にも
この流れがくると思います。

アメリカ経済も終わりで国民の銀行口座を
全て管理する。

続いて日本にも
この流れがくるという流れかと思います。

健康保険証を廃止にして
マイナンバーカードに
どんどん進んでいくという流れ。

そして
どの政党も
どの議員も
この話題を取り上げません。

国民の銀行口座を
全て管理するという嫌な

流れだと思います。

このことにきがついて
どうにかできないかな
と悩みました。

1人でも
多くの日本国民が気が付けば
変わると思います。

少しでも参考になっていただけることがあれば
何よりです。

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